雨降って地固まる

心の中に留められなくなった感情と感動の吐き捨て場

ハッピーでいてね

 

 

つよしさん、結婚おめでとう!!!

 

 

私が最初にその情報を目にしたのは、Xのネットニュースでした。慌ててFCメールを確認して、LFも確認して、まず最初に思ってしまったのは、

 

そっちが先なの!?!?

 

でした。深くは聞かんでください。

でも、お相手を見て、えー!めでたい!と思いました。ほとんど情報は知らないんですが、出てきた当初から、笑顔の素敵な女の子だなあ、と思っていたので、きっとつよしさんも、あの笑顔を見てハッピーになるんだろうなあ、なんて。

 

だけど、なんだか、だんだんと、例えようのない、言葉にできない気持ちが湧き上がってきて、めでたいよな…?めでたいはずだよなあ、と自問自答し続けていました。

 

 

これまで、きんきさんには幸せでいてほしいなあ、と、漠然とした思いを抱えていました。

ふたりにとって何が幸せかは分からないので、ただ漠然と。

 

つよしさんが、それをひとつ手にしたんだから、めでたいし、良かった。

でも、なんだこれは。なんなんだこの気持ちは!!!

 

10年以上応援してきた人が結婚したっていうのに、手放しにおめでとうも言ってやれない!なんて絶望するほど繊細でもなく、結婚しないで!!なんてことが言いたいわけでもなく。

ただ、ぐるぐる、なんとも言えない感情が渦巻いた。

 

 

何度もつよしさんの報告を読み返して、連名のお知らせ以外は、ただ結婚したことしか教えてくれないの、相変わらず線引きが上手くて好きだなあとか考えたり。

翌日の騒動には、こっちの複雑な心情をほったらかしにして!!と見当違いな憤りをぶつけてみたり。

それでも、つよしさんがそんなにハッピーなのはほんとうに嬉しいんだよ、ほんとうだよって誰に責められたわけでもないのに訴えてみたり。

 

 

何かが変わってしまうことが怖かったのかな。

何も変わらず好きでいたいのに、その、たったひとつが、何かを変えてしまう気がして恐ろしかった。

それは正直、今も少しだけ思っています。

 

だけどわたしは今、きんきさんが好きだし、つよしさんだってこーいちさんだって大好きだと思う。

とりあえずそれでいいのかなあ、なんて思いながら、5日経って、こーいちさんの💩スウェット投稿のおかげもありつつ、気持ちは凪いでいます。

 

 

 

だけどやっぱり、なんなんだろうなあ、と思っちゃう。

幸せでいてほしいんだよなあ。ハッピーな言葉だけ、たくさんつよしさんのところに届けばいいな。複雑な思いを抱えて、寂しい気持ちになって、素直に祝えないと自分を責めている、そんな誰かなんて知らないまま、幸せでいてほしい。と思ったけれど、そういう人たちを無視できない、そんなつよしさんを好きになったんだった。つよしさんのLF、読みたいなあ。

礼真琴さんの表情が素敵だったお話〜220226王家に捧ぐ歌ライブビューイング〜

 

 

土日Twitterで大騒ぎしましたが、2022/2/26に星組御園座公演の「王家に捧ぐ歌」のライブビューイングを観劇しました。

「王家に捧ぐ歌」自体が、個人的には思い出深い作品だったということもあり、ライビュがあると知り即購入。

 

雪組公演はここ数年で何度か見に行ったものの、今の星組に対する知識なんて、礼真琴さんがトップだということ、礼さんは歌がうまいということ、礼さんの顔が好きだということだけ!(最後に関しては知識ではなく好み)

 

王家に捧ぐ歌自体への感想や思い入れなんて話し出したらキリがない(し、めちゃくちゃツイートした)ので省きます。

書きたかったのは、個人的にこのシーンの表情が好きだと思いました!という…備忘録??

あの、Blu-ray収録入ってたんで、Blu-ray出たらもう、すぐ!すぐに買うんで、その時のために残しておきたいんです!

 

 

①エジプトは領地を広げている〜終わる、終わらない

 

女神イシスに選ばれる将軍は、私に決まっている!と歌い上げる表情(歌がうまい)、現れた想い人に「祖国エジプトは、世界の平和のために戦っている。すなわち、エジプトが勝てばエチオピアは自由を得られる」と語る表情はめちゃくちゃ自信に満ちた、確信した表情をしているのに、アイーダにそれを笑い飛ばされ、エチオピアの女性たちに悉く恨みを、嘆きを叩きつけられて困惑していく表情が、まず堪らなく良かったです。

ラダメスのように、勝利の先を見据えて戦っている人が何人いる?って話。これは話が進めば分かるけれど、全然いないんだよね。アイーダはそれを理解している。だから、「終わるわけない、こんなに憎しみで溢れているのに。勝敗がどちらに転んでも同じことよ」って嘆いている。平和のために勝利するなんてことは、この時点では信じていないの。でもラダメスは、嘆きを恨みを憤りをぶつけられてなお、「必ずエチオピアを解放してみせる」と。その真摯な表情!そりゃ惚れるし信じたくもなるよねアイーダちゃん……って気持ちになる。

 

 

②凱旋〜世界に求む

 

戦争に勝利して帰還した英雄!けれど、ラダメスにとって、勝利はゴールではなく通過点。願いを告げる前に、エチオピア人及び王アモナスロを差し出す。同じ人間なのに!と訴える敵国エチオピア人に、敗者は悪だ、皆殺しにしろ!と叫ぶ同胞エジプト人。それを目の前にして虚しさを噛み締めたような表情よ。同じ「勝利」に見ていたものの違いを思い知らされた絶望にも似た表情よ!その上、アイーダが、私の命と引き換えに父親を助けてくれ、と訴えたときの表情よ〜〜〜!!!

ライビュだからずっと映っていたわけじゃないけど、その表情を見てるだけで私は涙が出そうだった。勝利を持ち帰った男の顔じゃないの。踏み躙るために捕らえたわけじゃない、差し出したわけじゃない、これから自分が口にする願いが、きっと全く理解を得られないことを、ラダメスが実感していく。案の定、仲間どころか、敵からも理解されない。

ただ、アイーダだけが、「戦いは平和を得るため」だとラダメスが心から思っていたことを、それを実現しようとしていることを理解する。アイーダだけが、希望に、期待に満ちた表情をしている。それを受け入れられないウバルドお兄ちゃん…(の話をし始めたら終わらないので割愛)

 

たとえ今は夢のように思えても!と訴える、たった二人。困惑し、嘆き、怒り、戸惑うエジプト人エチオピア人。ファラオだけが静かに耳を傾け、最後には、「これは賭けだ」とその願いを聞き入れる。ファラオが如何に偉大か、よく分かるシーンでもある…

 

 

③愛している〜月の満ちるころ

 

「愛している!」にシンプルにときめいたの、生まれて初めてかもしれない。

直前にあれだけアムネリス様に牽制されても躊躇わず、父親にスパイを命じられ様子のおかしいアイーダにも気づかず、真っ直ぐに告げられた愛の言葉!

「愛している!あなたを愛している。あなたを愛している」…何度も繰り返しながら、やっと告げられた喜びに満ち溢れた表情〜〜そうか、平和でなければ、高らかに愛は歌えないんだ……と納得してしまった。

せっかく想い通じたのにアイーダの地雷を踏み抜いた上、「ひとときの感情」と言われて、「みくびっているのか…?」と困惑から怒りに変わっていくところもたまらんだった……否定してくれて、安心した表情で脱出計画(月の満ちるころ)を歌うところもね……

 

 

④牢獄〜地下牢

 

銅鑼のシーンも好きだけど!!!でもやっぱり処刑前の牢獄シーンが、今回の王家の個人的ベストシーンだった……

(ちなみに銅鑼のシーンは、ウバルドが「お前たちの中に、裏切り者がいたからだ」と訴える前から後の表情の変化……まさか、そんな…とでも言いたげなかお!)

 

私にあなたを殺させないで、と懇願するアムネリス様にまず号泣だけれど、それによって、裁きを待つばかりの感情の抜け落ちた表情が、じわじわと歪んでいくのでもっと泣く〜〜!!

ラダメスは、アイーダもアムネリス様も恨んでいない。……と思って今ハッとしたんだけども、この時点でラダメスは、「アイーダがアモナスロに連れ去られた」ってことは知らないんだよな……ということは、「ファラオの秘密を聞き出すために、アイーダはラダメスを騙した」としか思えない状況なわけで。だからこそ、「この広い世界で私はついに孤独」なのか…やっと思いを分かち合える人が出来たと思ったのに、その人は己を裏切り、王を失い、仲間を失い、命までも失おうとしている…それでもラダメスは、アイーダに騙されたとは言わない。

ラダメスは真っ直ぐで馬鹿正直な男だから。一言口にするだけで逃げ出せるし、アムネリス様を自責の念から救うことが出来るのに、こんなところまで来ても、「自分の気持ちを偽ることはできません」なんだね……

アムネリス様のセリフのあと、徐々に表情を歪めて、いっそアイーダのせいにした方が楽なんじゃないの??!と言いたくなるような顔をしても、アムネリス様を突き放して、彼女がなすべきことだけを告げる。涙どばあです(私が)。それが出来ないからラダメスなんだよねえ……と思わされる、心臓が震えたシーンでした。

あと「物事はいつでも、あるべき道を辿ります」と繰り返したアムネリス様が、「ひとりの女性として」ラダメスを助けたいと願ったのに、結局は「ファラオとしてあるべき道」を辿ることになっているの、あんまりにも酷じゃないかい……??

 

真っ暗な地下牢で、ラダメスは孤独に溺れそうになる。それでも、アイーダは生きて、輝き続けている…!と己に言い聞かせていたところに、聞こえるはずのないアイーダの声。暗闇で希望を見出した表情が、アイーダを見つけて、もうここから出られない!と嘆き悲しむ顔に変わるの〜〜だから!!泣くって!!!

そもそも「アイーダは自分を愛していたわけではないかもしれない」のに、「彼女が生きていることが、自分が命を懸けて望んだことだ」と己を奮い立たせていたの……?感想書きながら泣いてるんですけど……

あなたが生きていることだけが支えだった、と涙するラダメスに、今度はアイーダが「愛しているから。あなたを愛しているから。あなたを愛しているから」と繰り返すんだよ〜〜これさあ、ラダメスがアイーダに想いを告げたときと同じなんだよね……頑なだったアイーダの心をほぐそうとしたように、今度はアイーダがラダメスを……って、これが…愛……

私たちにも祈ることはできる、と言われ、ならば祈ろう…と二人で静かに平和を願う、その表情が…表情が………(遺言)

表情の話じゃなくなってしまうけど、死にゆく二人が祈るばかりの地下牢の真上で、アムネリス様が生きている人たちに、戦いに挑んではならない、希望を失ってはならないと訴えるシーン、とても好き。アムネリス様に、ラダメスとアイーダの願いが届いたことが、よかったね〜〜〜って気持ちになるんだ……

 

 

 

ねえ、表情の話がしたい、王家に捧ぐ歌の感想は省くって言ったの誰だった???

我慢したんだよ〜〜ほんとはエチオピア王家と家臣がとても好きだし、エジプト親友トリオの話だって、アムネリス様の話だって、いろいろ、いろいろある……

 

 

個人的には、ラダメスって、下手するとめちゃくちゃ馬鹿な男になっちゃう役だと思っています。祖国が勝てば平和になる、と敵国の人間の前で訴えるわ、己に惚れている自国の王女に敵国の王女に惚れたと口走るわ、重要な秘密をぺらぺら喋るわ、ファラオに呼び止められたら「私はどうしたら…」なんて迷うわ、己が裏切り者だと自白するわ、もう、何なの??もっと、いろいろ、上手くやれよ!!みたいな気持ちにさせられるというか……

だけどその、真っ直ぐで、正直で、真摯で、情に厚く忠誠心の高い愛に溢れた男なんだ……っていうラダメスの魅力が、なんか、すごく伝わったというか………えっ、何様?みたいな感想になってしまうけど、そんなふうに思いました。

 

礼真琴さん、他の作品もとても見てみたいので、実家のヅカオタとスカイステージをフル活用するぞ〜〜〜!!!

とりあえずモーツァルトとエルアルコンとロミジュリやってるのマジやばいめっちゃ見たい(語彙)

 

 

 

 

 

2017/6/28から2021/7/17までのこと

 

2021/7/17音楽の日

 

「全部抱きしめて」と、新曲「アン/ペア」披露。

つよしさんが生放送で、ヘッドフォンを外してギターを弾き、ダンスしたのは、KinKi Kidsとしてはおよそ4年ぶりのこと。

あの日からのこと、今のKinKi Kidsに思うことをまとめてみよう。25周年控えてるし。と思い立ち、久々にブログを開いてみた。

発言の根拠となるものがぱっと出てこないので、概ね記憶と己のツイートからまとめていますので、事実とは異なる箇所もありそうですが、悪しからず。

 

●2017/6/28  テレ東音楽祭

20周年yearの始まり、新曲「The Red Light」の発売を控え、出演が決定した夏の音楽番組、そのひとつめ。

同時に映画銀魂1のジャパンプレミアが配信されていて、両方見ていたことをとてもよく覚えている。

テレビから聞こえた、「突発性難聴で入院している」「歌うこともままならない」に、驚愕した。

突発性難聴発症前最後の客前ライブは2017/5/31 MTV Unplugged

 

夏に決まっていた音楽番組は下記。

●2017/7/1 THE MUSIC DAY

→愛愛with松潤相葉ちゃん、アニバ2番ソロ

●2017/7/11 うたコン

→もう君ソロ

●2017/7/15 音楽の日

→出演取りやめ

●2017/7/21  少年倶楽部プレミアム

→光一さんひとりで出演

KinKi Kidsの新曲を剛がいない場で披露するのは……」ということから「The Red Light」のTVプロモはなし。以降、2019-2020ライブ「ThanKs 2 YOU」で歌われるまで、人前披露されず。

 

●2017/7/12?13?

つよしさんParty出演しないメールが届く

 

●2017/7/14 LF、SMGO更新

光一さんの言葉でしかつよしさんの様子が分からず、パーティーについて、お知らせ以外で説明があるわけでもなく、ずーんと暗かったTwitterが一気に賑わった記憶。

 

●2017/7/15、16 「KinKi Kids Party! ~ありがとう20年~」

中継越しに「to Heart」「青の時代」披露withギター

参照:今ここに君と約束するよ〜20170716KinKi Kids Partyにいってきました〜 - 雨降って地固まる

 

●2017/8/27  「関ジャム!完全燃SHOW」

KinKi Kidsゲスト回。光一さんのKinKi愛が炸裂。合作曲に関して、「お互いが、相手に歌わせたいメロディ、歌わせたい歌詞を書いている」。レコーディングは「無意識の中で意識している」

 

●2017/10/29  「テレビ朝日ドリームフェスティバル2017」

ヘッドホン装着で歌唱復帰

 

●2017/12/5  「FNS歌謡祭」

TV歌唱復帰?Destiny初披露。

 

●2017/12/14  「SONGS ~キミが隣にいなかった夏~」

2016/11/14の初回、2017/1/14のスピンオフ、そしてこのタイミングの第3回。「隣りにいなかった」と銘打って、本当はずっと隣りにいたふたりの話。

「お互いに伝えたいこと」を聞かれたふたり。「これまでもこれからも、伝えたいことは変わらない」「あえて、ないんですよ。お互いに言葉にしなくても分かり合っている」

 

●2017-2018  「20.2.21〜Everything happens for a reason〜」

フルオケ。歌いながらのダンス・ギター演奏は一切なし。光一さんが「Topaz Love」を愛のかたまりと同じくらい特別な曲になれば…って言ってて、とても泣いた。

参考:全部だきしめて きみと歩いていこう〜171217 KinKi コンにいってきました〜 - 雨降って地固まる

 

●2018/1/24  「Topaz Love/Destiny」発売

※TV披露時はヘッドフォン

Partyで「突発性難聴だから突発ラブ」って言っていたので、さすがにタイトルは変わるだろうな…でもサビ入りの「とっ・ぱつ・らぶ」は最高だから、そこは変わらないでほしい……と思っていたら、つよしさんによって、とても素敵に完成されてきた。

光一さん、合作シングルに関しては年単位で乗り気じゃなかったのに、こういうときはちゃんとやるのかっこよくてずるいぞ。

 

●2018/10/2  今年のライブはお休みメール

「ドームクラスの音圧に耐えられない」「KinKi Kidsとしてのパフォーマンスに制限がかかり、万全な形をお見せすることが出来ない」

前回と同じようにフルオケでやること、小さな会場でやること、いろいろと話し合ったけれども、「"KinKi Kids"はドームでやりたい」が結論だったんだっけ……

次のThanKsコン見て、つよしさんの構成だって聞いて、これが見せたかったKinKi Kidsなんだね〜〜って納得した。

 

●2018/12/19  「会いたい、会いたい、会えない」発売

※TV披露時はヘッドフォン

 

●2019/6/26  テレ東音楽祭

歌唱中にヘッドフォン外す

(地下駐車場っぽい場所で何度かハウリングしてたので、音響の問題??)

 

●2019/7/9  ジャニーさんご逝去

 

●2019/10/10  生放送ラジオ

ドームライブ開催をぶっ込み(言っちゃダメすぎてスタッフさん全員立った)

●2019/12/4  「光の気配」発売

※TV披露時はヘッドフォン

 

●2019-2020 「ThanKs 2 YOU」

KANZAI BOYA、YOU初披露。

2年前の年末コンでは、ほとんど立ち尽くして歌っていたつよしさんが、ギター弾いて、ゆらゆら揺れて歌っているのが、とても嬉しかったと同時に、どれだけ試行錯誤を重ねて、「当たり前」ができなくなった自分を受け入れてきたのかと……

そして、そこかしこに散りばめられたジャニーさんへの愛。つよしさんがソロの場で口にした「珍しく泣いていたから背中をさすった相手」の答えを知った。「YOU...」について、「僕らの友情を書いた」。私がファンになってから、ふたりがお互いを「友」と称したのを聞いたことはなかったので、とても驚いた。きっと、ふたりの間にまたひとつ、何かが生まれた証だった。

 

●2020/3/24  「どんなもんヤ!」

つよしさんがひとりどヤで、「KANZAI BOYA」発売について語る。「光一がジャニーさんの死を消化できていないことが、隣りで見ていて分かるから、ひとつの区切りになればと思う」

 

●2020/6/17  「KANZAI BOYA」発売

つよしさんの思いと光一さんのひと押しによりシングル化。「今じゃなかったらシングルじゃないかもしれない…から、今だ!」

2人の出会い記念日(つよしさんがジャニーさんと出会った日)とされる5/5発売予定だったが、コロナ禍(緊急事態宣言中)により発売延期。

※TV披露時はヘッドフォン

 

●2020/6/28  「Johnny's World Happy LIVE」

※ヘッドフォン、ギターあり、ダンスなし

太一さんに「KinKi Kidsは照れておかしなテンションになってた」と言われたライブ。久しぶりに顔を合わせて「この距離で光一を見れてるの、感動してる…」

そして、年末年始以来二度目のYOU披露。「ジャニーさんがいなくなって、僕らの世界は変わってしまったじゃないですか」「うん」「その中で、未来に向けて進んでいこうと思って書いた曲」

 

●2020/10/13  ENDRECHERI生配信ライブ

イヤモニ!!ノイズキャンセリング付きのイヤモニを用意してもらい、使ってみたとのこと。

 

●2020/12/9  FNS歌謡祭(しすてむ)

イヤモニ!!

 

●2020/12/23  「Oアルバム」発売

●2020/12/24  クリスマスコン

●2020-2021  O正月コン

事前収録だけど、KinKiステージのイヤモニ復活…クリスマスはしっとり系が多かったから、正直O正月コンのCool Beautyさ〜Lコンでやったのがダンス含めて大好きだったから、本当に色々な感情が一気に押し寄せた……

 

●2021/7/17  音楽の日

生放送で、イヤモニ・ギター・ダンス!!!!!

正直、KinKi Kidsが並んで歌い踊る姿を生で見られる日は、もう二度と来ないかもしれないとも思ってた。それでも、KinKi Kidsとして在ってくれるなら、と。でもさ〜〜〜完全に失礼だったなって………つよしさんが今の自分を受け入れて、私なんかじゃ想像もつかないような工夫と努力をして、光一さんとふたり、「今のKinKi Kidsができること」をその都度模索して、いつだって最高を見せてくれた。つよしさんが、光一さんが、一番「KinKi Kids」にプライド持ってるんだって、そう思うことは何度もあったのにね。

 

本当に、最の高だ。

ありがとうございます。あの衝撃の夜、ひとりでKinKi Kidsとしてステージに立ったことさえあった時から、今日ここまでの道程を思うと、我々に見せてくれた姿、向けてくれた言葉ひとつひとつを思うと、感謝の念が絶えません。

 

 

もうひとつ思うこと。

20周年からの4年間で、KinKi Kidsが時間をかけて作り上げた関係性と、ギリギリを保ってきたバランスが、ぐらんぐらんに揺らいで、元よりもさらに良い関係性に生まれ変わったように思う。

(何かのタイミングでふと感じたイメージの変化)

 

突発性難聴」の発症と、「ジャニーさんの死」がそのきっかけだった。

あと、中には入れなかったけれど、TOKIOの変化、長瀬くんの退所とV6の解散発表。そしてこのコロナ禍。

※2021/7/19追記

大事なこと忘れていた。堂島Pの存在。これも4年間に起こったことでした。堂島Pのおかげで良い方に変化したことがたくさんあって、「Topaz Love」のラストも「陽炎」があったからこそ生まれたと思ってる…

 

 

「当たり前」の日常は、いつまでも存在するものではない。そのことをよくよく理解した、理解せざるを得なかった4年間だった。

だからこそ、「意識しなくてもそこに在るもの」について、思うところがあったのかもしれないし、改めて知る、お互いの新たな部分があったのかもしれない。

私個人は、「Everything happens for a reason」と言えるほど心が強くないので、終わりよければすべてよし、だとは思わない。「起こらない方が良かったこと」「もっとずっと先のことであればと願ったこと」なんて山ほどあるし、そこから最高の結果が生まれたって、そのために何かが犠牲になった事実がなくなるわけでもない。

 

それでも、これが人生で、これがKinKi Kidsが歩んできた、歩んでいく道のりなんだよなあ。

なにかをひとつなくすたび、またなにかを手に入れて。涙も、笑顔も、星になった歌も、過ぎた思い出も、全部抱きしめて、きみと歩いていこう。

(「全部抱きしめて」ほんとうに最高すぎでは??)

 

KinKi Kidsが25周年に向けて走り出そうというところで、昨日という日があったこと、そしてこの4年間のこと。忘れたくないなと思っていたので、書き残せて大変満足です。

今年こそ、来年こそ、きんきさんに会えるといいなあと思います。25周年、とても楽しみ。

そのためにまず、コロナよ滅べ!!

 

 

 

全部だきしめて きみと歩いていこう〜171217 KinKi コンにいってきました〜

 

 

きんきファンの購買力舐めてた。(突然)

卵焼きは売り切れてるし、東京Xまんにたどり着いたら準備中で、出来上がったと思ったらすでに長蛇の列、あと3人のところで品切れたので、もう普通の肉まん買って売り上げ貢献だけしてきました。普通の肉まんもおいしかった。

さてそんなこんなで東京を去った私ですが、人生初の東京ドーム、初めて仕事した私の名義!20171217、無事きんきコン初日を迎えました!!恒例にしていきたいきんきコン振り返り〜相変わらずメモはなく記憶だけなのでそんなんなかった!みたいなことも書いてるかもしれません…笑
今回席はアリーナのわりと真ん中らへんだったのと、前の方がわりと小柄な方だったので(笑)、モニターじゃなく肉眼できんきさんを堪能できました!!

正直なところ、わりと緊張しながらドームに入りました。だってオケメインってどんな感じ…??だし、つよしさんの耳に負担ゼロなわけないし、どんな感じなんだろう…??みたいな。結論、全てただの杞憂だったわけですが。

きんきさん歌うめええええ!!!!(いつものやつ)

土曜のレポで見るより、なんかリラックスして見えた気がする!自由度高かった!主にMC!!

そしてなんかまさしくコンサート!って感でした!


ど頭のovertureからほんと良くてね……ってその前にいいですか!シングルタイトルが全部前に出てんのは20周年だし大アリなんですけど、フォントなんとかならなかったんですか!!!なんかこう、もっとこだわって!!
で、そう、overtureでした。始まった瞬間「あ、これ『荘厳』ってやつだ」

硝子の少年→薔薇と太陽→ね、がんばるよ→薄荷キャンディー→ビロ闇→シンクリ→Anniversaryの順番だったかな…?アレンジになって流れてて、素敵だった〜〜Interもそんな感じで、特につよしさんソロ後の硝子の少年アレンジがめっちゃ明るくて「あ、硝子…いやなんか似てるだけか…???」ってしばらく戸惑ってた!でもああいうのも楽しい〜〜

あとはきんきさんも言ってたけど、本当にオケときんき曲がマッチしてるし、きんきさんはオケ迫力に負けないし、ちょっとどきどきしてたコンサート前の私どつきたい。


一曲目のあにばから周囲は涙の渦だったんだけど、私は青の時代がきたなあ…

あのモチソングが生まれて以来、「青の時代」聴いて「気モチの問題」がよぎらなかったの初めて。
パーティーのときですら「文字」が「モチ」に聴こえて慌てたっていうのに!でもほんとに、2番の「ひとりでいたあの頃 さびしい夜の月をあびて どんなに道がなくても 歩いてゆこう」がさあ…泣 ポップスジャンルが6万人規模で大オケでコンサートはきんきが初なんですってって話すふたり思い出しちゃう。どんなに道がなくたって、ふたりで切り開いて歩いてゆくんだね…

 


そしてさらっと曲紹介予定だった初っ端のMC、こーいちさんが真面目にお話始めたのでなんかつい緊張してたら、話を振られたつよしさんが、「ん?」って顔して耳を傾けて、左側のヘッドホンあげて「聞こえませんよ?」みたいな顔してこーいちさんに近づいてったの、そのお顔がスクリーンにアップで映ってて「かわいい!!!」って心の中で叫んだ。(ライブ中割と静かなタイプです) こーいちさんもいつもみたく後ろに下がることもなく、「あのね…つよしくん笑」って笑っちゃって「聞こえてるやろ!聞こえてなかったら歌えてないから!」って返してた。つよしさんはつよしさんでしらっと「そうですね。口パクだったってことですね」ってオケ生演奏で口パクできる奴いたら教えてくれいっそ褒めたい。
てかこーいちさんがつよしさんの耳のことを「耳の調子が悪くなってしまって」って言い方するのほんとさあ…やさしさしかない。「調子が悪くなる」って言葉に隠れたその…さあ…なんていうか「調子悪い」ってその向こうにあるのは「もとどおり」とか「調子がいい」じゃん…?そういうことがいいたい…ああもう語彙力!!語彙力行方不明!!


つよしさんが「隠さず言いますけど、無理はしてます」「でも、無理してでも立ちたい場所、過ごしたい時間ってあるじゃないですか」って続けた言葉に、「もちろん」って頷いたこーいちさんの力強さな。本当に、最強の味方がつよしさんにはついてるよ…
20回目、どうしてもここに二人で立ちたかったから、オケメインなら頑張れるかもってお願いしましたって、3、4ヶ月前から、ドームに立つためにどうしたらいいかを考えて、それに向けて動いたり調整をし続けてくれたこと本当に本当に嬉しくて泣いちゃいそうだった。

そのあとこーいちさんが立ち疲れする、動いてた方がいいって話から、つよしさんがふと「僕今ふたつ以上のこと同時にできない」「踊りながらだとちょっと歌いづらい」って言ってて、歌いながら、息をするようにというか、本当に自然に体を揺らしてたつよしさんが直立不動になるくらい、右耳から聞こえる音に神経研ぎ澄ませて集中してあの3時間を過ごしてるんだって思ったら、心臓ぎゅってなった。いまのつよしさんにとって、ステージで歌うってそういうことなのか…って、今更ながらにほんの少しだけその戦いを垣間見れたような気がした。ただ、つよしさんがそれでもそこにいてくれるから、「人形かな?って思うかも」なんて笑ってくれるから、気にはなるけど気にしすぎない!楽しむべし!!
オケメインだから心地よくて眠くなるかも、なんて話をしてたらつよしさんが客席の8割が寝てた小喜利の話をし出して、だいぶ根に持ってた!!今日そういうことがあってもいいですよ、「でも頑張っては起きてて?やってるから」どうしよう寝る前提だ!我々つよしさんから全然信用がない!!笑


Topaz Loveの話。パーティーで歌詞書いたって話をしてて、 「あの歌詞もよかったけど…」って言ったつよしさんに力強く「うん、よかった!」って返すのとか、「あれは映像に残るから。歌ってくれてたし」 に「でもあれはつよしくん歌ってないよね…」とか、えーーーもうなんだよこーいちさんもうこーいちさん!!!(言葉にならない)

それに対してつよしさんも「まああっちのバージョンを完成させて2パターンってのも面白い」って答えてて、やさしいなあああとか思ってたら「でも清書してくれたやつも今のきんき表してるみたいで素敵」って言い出すから、なんだよ我々何見せられてんだよだいすきだ!!!

なんか、合作ずっと渋ってた(?)こーいちさんにとって、愛のかたまりとはまた違う意味で特別な曲ができたの、なんかよかったなー!って思った。うまく言えないけどよかった!!「なんであんな難しくしたん?」「高い…のぼっていきそうになる…」っていうつよしさんの若干のクレームも、それに対して「疾走感とか切ない感じとかきらきらした感じにしたかった」って訴えるこーいちさんのしどろもどろ感もかわいすぎた。

 

で、待望のTopaz Love完成版ーーー!!!2番サビの「誰か愛するネオンは綺麗」は「あなた目掛けるネオンは綺麗」の対比なのかなあ?1番の「あなた」はパーティーのこと考えたらこーいちさんだから、2番の「誰か」はつよしさん?それともふたり?いずれにしろ素敵だ!あの日つよしさんが入れてくれたファンも残ってて嬉しい〜〜そらこーいちさんも褒める!!!(雑誌より)
そして愛のかたまり〜〜不動の一位…こないだふと思ったんだけど、こーいちさんこれはひとりで歌わなかったんだよなあこの夏。たまたまなのか、意図的にそうしたのかわかんないけど、でもだからめっちゃ久しぶりに聴いた気がした…そうそうこれこれ…!

 

 

で、なんか全然話のキリがつかなかったメインMC。
あとから自分たちでも言ってたけど、ほんとなんか自由だったな!?なんかちょこちょこ合間でわりとずっと喋ってるから、しかも8割型股ゴムの話だから、話の前後がごちゃごちゃしてる…

本MC始まって、こーいちさんが「どうでしたかここまで」って我々に問いかけたあと、つよしさんに「つよしくんはどうですか」って聞いたのね。なんか、その前の曲でつよしさんヘッドフォンのこと指示出してて、それからずっともぞもぞ動いてるから、なんか歌いづらいのかな…?って思ってたんですよ。だからこーいちさんのその問いにちょこっきどきしてたら、「いや、衣装がさあ。なんか下でごちゃってして…」って話し出して、「僕が心配したのはそんなことじゃない!」って2回くらい訴えるこーいちさん完全にドームの皆様の代弁者だった。でもそのあと「でもまあ、それ言うなら大丈夫ってことだね。よかった」って言うの、ドームの誰より優しかった。涙腺ばっか刺激しよる。

 

 

で、この話きっかけで始まってしまった股ゴムの話。

はっしゅたぐ股ゴム。

全ての記憶と感動を奪っていった股ゴム。

 

 

こんな話ししていいのかなあ?って言いながら話し出したんだけど、なんかこーいちさんの説明がごちゃごちゃしてて「もっかい最初から説明して!?」居酒屋でどうでもいい話する女みたいってつよしさんが再現したのがすげえリアルで今さらじわじわきてる。それ聞いてたこーいちさんが「なんかめんどくさいからいいや」って話やめようとするのもあまりにこーいちさんで笑った。
要はシャツ飛び出さないように裾にゴムつけて股に通して止めてて、昨日それをつけてることを忘れてシャツを思いきり引っ張ったからぎゅーーん!!!ってなったけど、衣装さんはプロだからばちーん!とハサミで速攻切ってくれたって話だったんだけど、つよしさんめちゃ爆笑しててかわいかった。股ゴムの話しすぎるから「はっしゅたぐ股ゴムやな!」って言ってて、こーいちさん笑ってたけどたぶんあの人は「はっしゅたぐまたごむ」の意味がわかってない。

 

そのあとさすがに空気ぶち壊したことを僅かながら反省したのか、ハモデからやり直そうか…って言ってたけど、「しょうがないやん!そのくらい楽しかったってこと!」って秒速で開き直られた。いや楽しかったなら私たちも嬉しいんですけどね!?挙句「だってさあ『本当にありがとうございました…(ちょっと格好つけて)』とかないやん!そんなんし出したら酔うてると思って!金輪際ないから!!ってわりとかなり強めに言われて、え、そんなに!?!?ってなったよね。しかもつよしさんナチュラルにそれっぽいこと言うことない…???


つよしさんの衣装がオールインワンって話で、オールインワンが理解できないこーいちさんが「ブラジャーとパンツ繋がってるみたいな?」とか謎めいたことを言い出して、それにつよしさんがスクール水着みたいなこと…?」って返すから、いずれにしろ全然違うよ!!!って叫びたかった。「つなぎってこと!」って言ったら「つなぎか!…昨日もそう言ってよ!しかもオールインワンって、長くなってる!」って理不尽に文句言い出すこーいちさんにいろんなものを飲み込んだ表情で、「…まあそうやな」って返すつよしさん、完全にめんどくさそうで笑った。

つなぎの下にもレースのシャツ着てる、って見せてくれたら、こーいちさんが「待って!なにそれ!そんなおべべ着てるの!?」って近づいて衣装触り出して、ほんっと数年前なら考えられねえな!というかおべべって!言葉のチョイスかわいすぎない!?みたいな気持ちになりながら固唾を飲んで様子を見守る客席…年々空気になる技術をあげていくきんきファン…「見えないオシャレってなに?見えてないのに!」「恋と一緒だよ」「……え、酔うてる?」めんつよしさん、これは確かに意味がわからなかった。「股ゴムと一緒!」股ゴムはオシャレ(じゃない!!と続きそうな勢いだったのに)……なの、か…そうか…」って、こーいちさん、つよしさんの言うことも少しは疑っていこ!!!股ゴムをレースとかにし出したら見えないオシャレ分類だけど、たぶん今は違うよ!!
ジャケットを脱いでこうなってる!と見せてくれたものの、複雑がゆえ一人では着づらいらしく、「誰か着せてぇ!」って助け求めてんのめっちゃかわいかった。なんかステージ裏に続くドアの前にブラインドが降りてて、剛さんがその裏に入っちゃったもんだから、スタッフさんが気を遣ったのかブラインドをあげてくれたのね。ただそれがあんまりにもゆっくりゆっくり上がるもんだから、こーいちさんが「この上がっていく様子もさあ…(なんとも言えないよねって感じ)」っていいながら、突然「今日は…!なんと…!あの人が来てくれています!!」とかアテレコし出して超笑った。ブラインドが全部上がりきったら「つよしくんじゃな〜〜い!!!」って嬉しそうだし楽しそうだしつよしくんきてくれてよかったねえ!!!それだけでもう面白くて仕方ないのに、ブラインド上がったらつよしさん結局一人で衣装着てた。「あれあなた結局一人で着てるの?」「ドア開けたら誰もいーひんかった…」「どうせMC長いからって休んでんだろうな…」ってすまっぷにいさんの曲洗濯してて出損ねた事件話してくれた!ただつよしさんがまるで自分のエピソードのように話すから、記憶混じっちゃったかな!?って一瞬思ったよね。あとから「こーいちが!」って付け足してたけど!

 

あとどこだったか忘れちゃったんだけど、サブタイトルの話もしてくれた。Everything happens for a reason「起こることには全て意味がある」ジャニーさんがねって言ったつよしさんに「わたしです」ってこーいちさんが返して「つよしくんの現状も踏まえて、今のきんきでできることを精一杯やれば、きっとそこには何か意味のあるものが生まれるんじゃないかと思って(このブログ内で最も曖昧な記憶)」って、全編オケを提案したつよしさんと、このサブタイトルを提案したこーいちさん…そのデュオの名前をKinKi Kidsって言うんです…

 


で、昨日もやったけど今日もワンコーラスみんなに歌ってほしいなって話になって、「たとえどんなに離れていても…だから」「あれはひとり旅!今回は6万人だから!」「6万人旅じゃ軍隊やん!」って、さんっざんふたりで盛り上がって、曲にいったんだけど、せめて歌わされる曲のタイトルぐらいちゃんと言ってほしかったかな!?!?その上「プレッシャー与えるわけじゃないけど、昨日はめっちゃピッチよかった」「広いからもちろんズレはあるけど、あわせようって気持ちをすごく感じた」「すごかった」ってさんざんハードルあげるのひどい笑

でももっとひどいのは、我々指揮を見ながら結構頑張ったのに、2番歌い出したきんきさん「僕が一瞬でも いなくなると君は不安になるはず(のさ)」んんんん????って思いながらも、まあまあどっちかわかんないけどまあまあ、と聞いてたら「もう君以外愛せない たとえどんな敵があわ#¥?れても」おおお?「もう君以外愛せない たとえどんな敵(ほんとは「人」)が現れても」こーいちさんんんん!!!終わったあと誰より何とも言えない顔してんの笑ったわ!!

客席側から「とてもいいムードだったから気づかなかったふりしておこうかな…」って大人な空気をすごい感じたの私だけ…??笑 結局こーいちさん自分で言ってくれたからほんとよかったと思った!「みなさんはすごい!俺は反省する!」って。ただつよしさんは「面白いですねえ」「ライブですからね」ってくそう甘い…我々にはめちゃプレッシャーかけたくせにぃ…でも「みなさんほんとすごい」って褒めてくれた〜〜WSで流れてるの聞いたら、ほんとにびっくりするぐらい揃ってた!届いたんだなあよかったなあ。
あとここで「みんなの方が歌ってるよねきっと」って話になったんだけど、つよしさんが「そう!『KinKi Kids 歌ってみた』とか」って言い出して、ほんとごめんですけど心底ゾッとした。そんなん見てんの…下手なホラーよりこええ…

 

 

今回もソロやりますので着替えてきまーす股ゴムはついてません!ってこーいちさんが引っ込んだあと、つよしさんがステージ上を歩きながら、「初武道館のときはあんなに緊張してたのに、今は…見てください、散歩してるだけ」って、ここはドームですか??と尋ねたくなるくらいのまったり感で喋り出して、「こーいちくんの股ゴムが二本片足にいってないかな…なんて心配は、股ゴムつけてないのでいりません。…というわけでこーいちよろしくぅ!「待て待てどんな前振りやねん!」ってさすがのこーいちさんも華麗に引っ込もうとするつよしさん引き止めてんの、できすぎたコントだった。きんきさん今回なんか全編通してコント仕立てだった。

で、また股ゴムの話始めちゃって全然ソロいかない。ほんとに8割股ゴムだった。最終的に「股ゴムの色教えて?」って言い出したの本当に意味わかんない。なんでそんなに楽しそうなの?笑 そしてなんでこーいちさんは律儀に「え?…白」って答えて「王道やなあ〜〜」ってなんなのその会話???あと突然「堂島くんは股ゴムしてんの?」って聞かれて「……して…ます…?」って答えたどんちゃんめっちゃかわいいっていう。あと「アンプ使うからつよしくん避難して」ってこーいちさん言ったんだけど、わりと数回言って最終的に「ちゃんと避難して」って言うんだもん…ほんと…もう!!(言葉にならない)

 

で、こーいちさんのソロ曲は、SHOCK!しか聞き覚えがありませんでした!(無知)でもSpiralコン横アリで「もっと努力しないと」って言ってたSHOCK!をまた見れて嬉しかったな〜〜かっこよすぎた…今度は以前より納得いく仕上がりになったんだろうか。なったといいなあ。ただ衣装の裏話しすぎた呪いなのか、かっこよくアウターを開けなくてファスナー引っかかっちゃってた。な、納得のいく…仕上がりに…ね!あと「愛の十字架」入る前にふぉゆに話を振ってて、辰巳くんの舞台宣伝してあげるの優しみ〜〜6万人は行くから、ってこーいちさんが言ったあとに秒で客席側向いて90度にお辞儀した辰巳くんほんと好感しかなかった。あとあとこの曲歌い出しの「不器用な男でごめんね」と途中で上着脱ぐこーいちさんに軽率にときめいた。どきどきした。こーいちさんにときめいた…うううう悔しい!!(恒例)

つよしさんソロは、最初まさかのダンスで、こう、なんて言ったらいいかわかんないけど、踊るって手段選んで表現しようとしてくれたの、嬉しかったな〜〜いろいろもがいて、もどかしそうで、それでも今できることで、いろんなこと伝えようとしてくれる…感受性が豊かじゃない自分が残念だ……
そして「これだけの日を跨いできたのだから」。初めて聞いたけど(無知再び)、なんか、ほんとに気づいたら泣いてた。 「いつか、この症状になる前にやってたことができるように。気長にいきます」って穏やかに言ったあとで、「悲惨な出来事なんてあるのが当たり前じゃない?これだけの日を跨いで来たのだから」って、うわああああん(思い出して泣きそう)歌を歌って泣いて笑ってあなたに愛してるって言いたいって、こっちに手を向けてくれたの、本当に綺麗だった。伝わってるよ、伝わってるかな。伝わってるから「これだけの『愛』を跨いで来たのだから」だったのかな。「歩んでいるの 一歩一歩と 人生って『今』を」って、そうだな、うまく言えないけど、すごく嬉しくて、本当に、最高にかっこよかった。


で、そのあとInter挟んで硝子の少年!ここからつよしさんちょこっと歌いづらそうな感じしたかなあ…愛愛のとき首傾げてたような…でもうまかった…(結局)
あ、そうだ、ねえ!なんでDestinyからのSecret CodeからのDestinyがあんなにかっこいいって誰も教えてくれなかったんです!?!?ありがとう!!!めっっちゃかっこよかった…ああいうの好き…そして「絶対離さない」の力強さが著しい…好き…

そして本編ラストはFamily…君がいるから…僕がいるから…FamilyのDメロ大好きなんですって話したことありましたっけ…??大好きなんです…

 


アンコールにはギターを持って出て来たこーいちさん。何も持たないつよしさんに「大好きなギターも封印してるんだよね」って言い方優しすぎないか…封印してるわけでじゃないけど、弾きながら歌うのがちょっとって、それはそれでぎゅってなる…ぎゅーん!じゃないよ、ぎゅってなる…(台無し)

みんなの手拍子から始めようかな!ってこーいちさんが手を叩き出すから、みんな合わせて叩き出したのに「早い!」って止められるの理不尽すぎてびっくりした。さすがのつよしさんも「お前がやりだしたのに…!チンピラやん!」ってびっくりしてた。何故か「全て松崎のせい」になってしまい、「僕が全てを台無しにしてしまいましたああああ!」って謝るマツに何故か拍手の客席、よくわからない空間がそこには広がっていた。そして横から「そーだそーだ!」「ひっこめー!」ってヤジを飛ばす福ちゃん…マイク持ってないのにうるさいのすげえ(褒め言葉)その流れが2回目だったから、できすぎたテンドン…って思ってたら、こーいちさんがぼそっと「再放送」って、言葉のチョイスどうした!笑 つよしさんが聞き逃すわけもなく「デジャヴでええやん!再放送!?笑」って、もう雰囲気ぐっちゃぐちゃだよ楽しいけど!!
そして「お気に入りのBPM」で再度クラップ!全だき〜〜これも…心に響きすぎた…涙も、笑顔も、苦しみも悲しみも喜びも、全部だきしめて、きみと歩いていくんだね……「なにかをひとつ 失したときに 人は知らずに 何かを手にする」って要するにEverything happens for a reasonじゃん…最高かよ…

そしてNext to you!紹介するときにこーいちさんが「べすとばるばむ…」って言ったのを聞き逃せなくてみんな笑っちゃったら「喋ってる声と聞こえてくる声がずれてて話しづらいの!いいよじゃあイヤモニします、これで皆さんの声は聞こえません!」ってまたなんかちょっと理不尽に怒られた!でもつよしさんが「聞こえてるよ、ちゃんとみんなの声聞こえるから」ってやっさすぃ〜〜そしたらこーいちさんが「イヤモニしてるのに僕だけ聞こえないってことは…僕の耳が…?」とか言い出してつよしさんが「可能性あるよ。あとでいいお医者さん紹介する。いっぱい知ってるから」って、なんか、あの、さすがに反応に困るわ!!!

で、Next to youを「いまの二人のことを書いてくれたようにも、個人のことを書いてくれたようにも思える」って言ってて、「君」と「僕」の歌をKinKi Kidsに置き換えちゃうのはもはやきんきふぁんの習性だし宿命みたいなとこあるけど、きんきさんに言われちゃったら涙腺さんもストッパー破壊しちゃったじゃん…「手を伸ばせば届く場所に君がいてくれた」「呼ぶ声が届く場所にいてくれたんだね」って…Next to youだもんなあ、きんきさんはふたりだから、当たり前だけど、youの隣りにはmeしかいないし、今までもこれからもそうなんだよねって、二人がそう思ってそこに立ってるって事実だけでただただ尊いわ…

こーいちさんが最後の挨拶のときにね、「KinKi Kids、来年は21周年です。これからもよろしくお願いします」って言ったの。そうなんだけどさ、21周年なんだけど、それをわざわざ、言ってしまえば節目でもなんでもないのに言ってくれたことがなんかすごく嬉しかったなあ。終わらないよって言ってくれたみたいで。本当につくづく、彼らが二人で20周年を迎えてくれたことも、今の状況であの夏のパーティーをやってくれたことも、あの日の約束どおり、冬にドームでTopaz Loveを聴かせてくれたことも、当たり前だったことなんて何一つないんだなと思う。こーいちさんが、つよしさんが、KinKi Kidsが、戦って、苦しんで、迷って、悩んで、それでも選び続けてくれた今なんだって、遅まきながらそんなことを強く思ったきんきコンと、その後の1週間でした。

 

東京は、今きんきさんが歌うってどういうことなのか、その戦いの一端と、その先の希望を見たようなコンサートだった。きんきさんは戦ってる、戦えるだけの武器が、まだまだたくさんある。大阪も、その先も、きんきさんはまだまだまだまだ突き進んでいく。新しいきんきさんをきっとたくさん見せてくれる。楽しみだなあ、本当に楽しみだ!!!

 


あ、東京でグッズ買い損ねたから大阪でもれなく買わねば!!

パンフレット増刷してえええええ

 

 

今ここに君と約束するよ〜20170716KinKi Kids Partyにいってきました〜

 

 

きんきさんが好きだあああああああ!!!!

 

と改めて思い知らされたぱーりー2日目!書かなければ…これは、これは忘れたくない…!というわけで書き始めた今は帰りの新幹線です。れっつすたーと!


またまた今回もご縁をいただきKinKi Kids Party2日目に参加してきました。一昨々日ぐらいまではめっちゃどんよりしてたのに、ウェブ更新後から元気取り戻し昨日のレポ見てもうわっくわくが止まらなくてね!早くきんきさんに会いたい!と熱中症対策万全で横浜へ!でもあれだな、名古屋より暑くなかった気がする。風が気持ちよかった!

 

つよしくん今日かっこいいよ!〜スクリーンの向こうからこんばんは〜
の前に、今日のきんきコールと手拍子はんぱなかったですね!!私まだきんきコン3回目?くらいですけど、すごく揃っててすごく大きかった気がします。正直客席が映ったスクリーン見て既に涙腺緩んでた…ばか…あと15日、全席きたって言ってて、つまり払い戻しなかったんだよね?さいこうか!みなさんさいこうだ!!
さて、みんなで呼んで満を辞してつよしさんが登場!「昨日ラフすぎたから」とちょっとかっちりした格好してたつよしさん(あとから脱いじゃうんだけど)それ見たこーいちさんが「つよしくん今日かっこいいね!かっこいいよ!」って!ちょっと噂には聞いてたけどなんかド頭からいろんなもん溢れ出てんな!?つよしさんも「そうお?」ってまんざらでもないの、ほんとうに初っ端から何を見せつけられてるんだ感はんぱなかった。「別に横浜スタジアムくらいひとりでもいけるんですよ!」行きたいんですけどねってスタッフに足枷つけられて行けない体にしてるつよしさんに「俺無理だわ」ってぼやいてるこーいちさんに笑った。
で、こーいちさんも登場〜タキシード〜〜で、噂のTシャツには着替えてくれなかった!ずっとタキシードだった…見たかったのに…
年齢の話して「俺らと同い年の人!」「あ〜…くるでしょう、いろいろ」って言ったらつよしさんが「耳に気をつけてくださいね」って言ったんだけど、こーいちさんが笑いながら「耳と膝にね」って付け足したらつよしさんが可笑しそうに笑ったの、なんかほっとした。で、こーいちさんが右肩痛いとか言うから、左耳右膝右肩を順番に叩きながらニコニコしてるつよしさん…こーいちさん気づかなかったのかスルーしたけど割と長くやっててくっそかわいかった…

 

で、突発の突発で治療もしたけどこういうかたちになりました、何も決めてません、今日はつよしくんのとこはみんなが歌ってね!?とご説明賜りました。光「俺はハモ行くからね!みんなが主旋歌ってくれなきゃ『あれ光一全然違う歌歌ってる…!』ってなるから!」剛「まあ普段そういうことしてんだなあっていうのは分かるよね」光「…それ聞きたいがために歌わないとかはなしだよ!?」って訴えかけてきてて、フリ…?フリなの…?みたいなざわつきが周囲に広がってて、つよしさんがぼそっと「それ言わなきゃよかったんじゃないの…?」って言っててほんとそれな!!!

「だってほっとくとすぐこう(ぽかんと口開けてガン見)だから!」って疑いの目をこっちにむけながら、「遠くだと手とか振るのに近くだと大人しくなるのは何なの?何を見てるの?」って問いかけてくるこーいちさんにわーわー返したらこーいちさんが「ほんっと俺らのこと好きな!」って笑うから「やめてくれこーいちさんにそういうこと言われるの軽率にときめくからほんとにやめてくれ!!!」と悲鳴をタオルで押し殺しました。「俺きもちわるー笑」って笑ってたけどほんとやめてください心臓、心臓ツカマレタ…

で、へいつよし元気かい?を!歌う前につよしさんが「前に○$#♪€〆とか言った方がいい?」って言い出して「なにそれ?」「みんなが歌う前に『悲しみの涙で育った大きな木を(早口)』とか言った方がいい?」「あ〜さだ方式ね!」さだ方式とは。まさしか。やりたかったらやっていいよって2回くらい言ってたけど結局「迷惑にしかならないからやめとく」って笑うつよしさんは最高にかわいかったけど切なかった…そしてほんとにみんなで大合唱!なんだか新鮮で、楽しかった!つよしさんがスクリーンの向こうで口ずさんでたなあ。

 

で、なんだったかなあ?Gのボニバタと六甲おろしとなんとかの旅だったかな?笑
横浜スタジアムで流しちゃダメだと思う!笑」ってこーいちさんが言うのはベイスターズだからだったんだけどつよしさんが最初それにたぶん気づいてなくて「だめなの?」ってきょとんすると「ううんいいよ!」って答えてあげてたのめっちゃお兄ちゃんだし最高に優しかった。

 

あああああと薔薇と太陽!!「昨日やんなかったけど、そこにp-boneあるよね?」って言い出したくせに取り出したつよしさん見た瞬間「吹いちゃダメだよ!耳に悪いから!」って速攻止めるこーいちさん愛に溢れてた。しかも1回のみならず4回ぐらい繰り返した。挙句「昨日思いついちゃってさー送っといてって言っといたの」「そうやねん、今日入ったらあった」って、きんきさんわりとお互いの私物好き放題してるね…?(業務用クーラーの件然り)で、これきっとつよしさんが離れた場所からでもなるべく参加できるようにってこーいちさんが考えた結果なんだろなあって、やっぱり愛に溢れてた。溢れすぎてた。そう思ってあの「間奏見せ場だからね!!」の繰り返し思い返すとさあ…

俺はひとりで踊るから、と踊りだして、はい最初つよしくんパート!って、えええええこの歌はめっちゃ好きだけど難しくない難易度高くない!?!?と思いながらがんばった…低かった…かっこよかった…つよしさん荒ぶってた…
てかこーいちさんがp-boneまで用意して歌う!踊る!って言ったのに、シャルドネで歓声浴びながらちょっと照れ笑いしてるのかわいすぎない?完全にずるくない?こーいちさんがやるっていったんじゃん!心構えしといてよ!
で、このあとだったかな?めっちゃ暑そうなこーいちさん見て、「暑そうやな…冷房強めてあげたほうがいいんじゃない?」って言うつよしさん最高に笑う。こーいちさんが「ないよ!」って言いながらも、冗談でも絶対に「ずるい」とか言わずに「今は安静にしないとね」って繰り返すのほんとただの愛…

  

後輩たちがやってきた!〜おめでとうありがとう20周年〜
タッキーと勝利くんがきた!
タッキーはFRIENDSとか覚えてるって言ってて、勝利くんはまさかの今20歳だからついたことはなくて…って恐縮しまくってんのほんとただただかわいくていいこだった…ただタッキーと連れ立って出てきたとき「翼くんなんか華奢だし若返ったな…?」って思っちゃった…似てない?勝利くんと昔の翼くん…
で、勝利くんの顔まじまじ見て「お前イケメンだな!」って言うこーいちさんに、私の後ろの方に座ってた方が速攻「あんたが言うな」ってぼやいてたよ…分かる…
で、FRIENDS歌おう再現しようってなって、つよしさんが歌うとこ頑張って歌ってたんですけど、大事なこと忘れてた…私FRIENDS聴くといつ何時如何なる状況下にあろうと泣くんだった!!!というわけでつよしさん曰く「シュールな絵面」を見ながら号泣です。しゃーなし。こればっかりは私も謎なんや…
曲終わって、ごめんねえ?って謝るこーいちさんに「キンキさんの後ろに…!」ってお礼言う勝利くんほんとただただ最高にいい子。株ぶち上がり。

 

ロバ丸がきた!
びびったよねえ。そして亀梨くんはいないんだね…ってちょっと残念に思った…どうせなら、と思ってしまった…六甲おろしとか見てどう思ったの、と聞かれ「度肝抜かれました」と即答するゆっち笑う。「(なんとかの旅の)バイクの光一くんかっこいいと今でも思ってます」って上田くんまっすぐな瞳すぎてさらに笑った。
そしてカナブルとMistyで堂島さんと邂逅果たすゆっち…堂島さんが「中丸くん推します。上田くんも」って言ったらKAT-TUN推してください。3人で」って言ってたよね??ほんと、いいよなあそういうとこ。で、カナブルやることになった途端マイク放り出すふたりほんと後輩感強すぎるかわいい…で、「6人のときとまたフォーメーションが…」「6人のときとか言うなよ!どきどきしちゃうだろ!」ってあのこーいちさんにフォローさせるゆっちよ…笑
あと「振り返ってもどうしようもないクソガキだった」って頭下げる二人に「いっつもそれ言うよねえ」って笑いながらでも「そんなことないよ」とは絶対言わない挙句二人はけてから「ほんとにチャラかった」ってぼやくこーいちさんな!本人も言ってたけどせめているところで言ったげて…!

 

まっすーと内くんがきた!
こーいちさんのお気に入りをとりあえず困らせたいってやつ、ここまでくるともはや性癖だよね?(真顔)
そりゃつよしさんも「悪い子ぉやで」ってため息つくわ!夜中の2時に連絡きてドキドキしながら、でも恵比寿でいい花束買ってきてくれた内くんに謝ってあげてほしい(笑)「正直地獄です…」って取り繕いとか嘘がつけないのほんと笑える。面白すぎる。そういう意味では内くんと剛さんって接点さえあればわりかし仲良くなれそうな気がするんだけどなあ?私だけかしらそう思うの。
そして薄荷キャンディーをまっすーが!うたうめえ〜〜こーいちさんも「最後きもちよかった!」って言い出して、おおよかった〜と呑気に拍手してたら、「つよしくんと歌うときは目合わせるなんてしないんだよね。だって見なくても揃えられるから!」って笑ってて突然ストライクボール豪速球で投げてくるのやめてくれませんかありがとうございます。ただこーいちさんは最高に楽しそうだけどスクリーンの向こうにはあなたが作り出した複雑な空気感の世界があるのよ…(笑 )でも何となく距離縮めて、ふたりで揺れてんの最終的にめっちゃかわいかった。
最後にNEWSの15周年には行くよ、内引っ張って、って言われて、チェリッシュまでなら踊れるって返す内くんにほんと泣き笑う。

 

相葉ちゃん松潤のときはもはや登場時悲鳴だった!まさかまさかなメンツまで来させるじゃんきんきさん…!後輩後輩しててかわいかった…「覚えてますよ!(きらきら)」って感じ、幼いままやんけ…

愛愛とキスミスとか、いいよねえ!「やっぱ2人で歌うときんきさんなんだなって」って松潤いい子か!「T(バミリ)がある」って教えてくれた(たぶん)相葉ちゃんもありがとう〜〜
未満都市の話で「光一くん20年前と同じ帽子かぶってますよね!?物持ちいいなあと思って」「え、違うんすか!?」って言ってるふたりかわいい。ただそのあと相葉ちゃんが「剛さんの携帯傷だらけですよね」って笑わせてくれたあとに、剛「その傷俺見えてない…」光「まさか目まで…!」剛「目もかなあ!?」ってやめたげてください相葉ちゃんと松潤困った顔してたから!!笑っていいのかなあみたいな顔だったから!!今それネタにできるのこーいちさんだけだよほんと…笑

 

こーいちさんがゲストが出てくるたびに、ことごとく「そっちはダメだよ!つよしくんの場所!」って訴えるのもうかわいいとかそういう次元じゃないよねそろそろ…とうとい…たっといとも言う…
つよしさんが1回だけ「勝手に立ったらあかんで」って言ったときにも「そうそう。そこはつよしくんのための…」って言ってて、こーいちさんほんとこういうとき絶対間違えないのずるい…

 


愛、愛、愛しかない〜つよしさんとの音楽と、お約束〜
突発LOVE(仮)!詞できてない?ってお伺い立てるのほんとかわいいけどこーいちさんなのかな…?そしてサビとかだけでもって言われて数時間でABサビ書いてくるのほんとつよしさん…!
「完成じゃないけど…」ってちょっと躊躇うつよしさんに「完成じゃなくてもいいよ!」って言い切ったこーいちさんは、ただただつよしさんと何かをしたかったのかもしれないし、あるいはその様子を私たちに見せてくれようとしたのかもしれない。先の話なんて分かりません!なんて言う人が、私たちにたくさんの約束をくれようとしていたのかもしれない。あーーーもうほんとにさあ、このイケメン!泣くからやめてくれ!!惚れたらどうしてくれるんだ!!!※どうもしてくれません。
女性詞にしましたっていうつよしさんに「俺が曲作るといつも女性詞…」「ストレートだね、乙女だね、よく書けるよねえ…ほんとは女なんじゃねえの?」って褒めたかと思えばあらぬ疑いを突然かけるのやめたげてください!あなたがストレートなラブソング素敵って言ったんでしょ!こっちには証人がたくさんいるのよ!
歌詞の説明しながら「『離れた夜空に咲く花』は花火のことね。昨日話してたから」って言ってる間に花火ぼんぼん上がり出すの、どう考えても完全に仕組まれたストーリーだった。きんきさんのリアルは何でこう物語的なんだろうか。小説なら設定盛りすぎて「いや出来過ぎな展開!」とぶった切られるくらいの非現実的なリアルを作り上げてくる…
サビの「諦めのキスはまだしないよ 言葉にならないメロディ 聴こえないそのメロディ」のところ、泣くなという方がもはや無理。途中で足らない!と思って指で文字数えながら書き足してるつよしさん最高にかわいかったし、書き足した言葉が「会いたいよ」だったのただただ涙出る。「会いたいよ 大好きよ」って…
歌ってみたあと「『泣いてる』より『泣いている』の方がハマるよ」とかって作業始めちゃって、ごめんねって、いいのよ、そういうの寧ろ見たいよ!見せるの嫌いだろうけども!!
そして突発LOVEにはちょっと否定的なこーいちさん…ただつよしさんはすでに突発LOVEに「衝撃的な一目惚れみたいな」意味をつけた上で歌詞書いてくれてた!ここに新たな戦いのゴングが鳴り響く…!(「あなたvs愛のかたまり」の話、わりと好きなんですよ私)


そしてつよしさんソロは「青の時代」でした!一瞬「文字」が「餅」に聞こえて焦ったとか空気読めないことを言ってみる。
でもほんと綺麗だった…手拍子も、ペンラ振るのも忘れて聞き入ってた…ぶわあって空気震わせるみたいに、つよしさんの声が響くの。綺麗としか言いようがないくらい。で、終わったらじっと聞いてたこーいちさんが「ハゲ増しに聞こえてどきっとしたね!」ってほんと素直じゃない。でも「つよしくんの歌聞けてよかったね」って、どこまでも優しいんだ。


ロバ丸のあとだったかな、ふとこーいちさんが「つよしくんさ、歌うぶんには問題ないんだよね?」と言いだして、何かと思えば「ずれちゃうけどさ、遅れちゃうけどさ、一曲歌わない?」って、音声ずれるからできないんだよねって始まるとき言ってたのに、ああこの人、この人こそつよしさんと歌いたいんだなあって泣きたくなった。つよしさんはすぐに「うん、なんの曲?」って確か返してて、そりゃこーいちさんの「一緒に歌わない?」の誘いを断るわけないんだ。それでもずれを気にするつよしさんに、ずれてもいいから、どうなるかわかんないけどこのイベント自体がどうなるかわかんないんだから、と繰り返すのほんと優しい。愛しかない。愛でしかない。ただつよしさんてんぱってんのか、「こっちが早いの?」とか言うのかわいすぎた。普通に考えてそんなわけない。
「曲はさあ、…バラードのがいいと思うんだよね」って悩むような素ぶり一瞬見せながら「もう君以外愛せないかな」って言った瞬間、それ完全に決めてただろそれが歌いたかったんだろつよしさんとーーーー!!!すき!!!!ってなったよね。それ言われてさ、つよしさんが笑ったの。すごいかわいかった。…じゃなくて、いやかわいかったんだけど、この曲歌う前とか歌いながら、つよしさん何度か笑ったのね。それがこの日見せてくれたどの笑顔とも確かに違ったんだよ。楽しそうというか嬉しそうというか、ほんとうにわたしこの顔見られてよかったって思った。こーいちさんも歌ってる最中ほとんどモニターのつよしさん見てて、大丈夫って合図送ったり「次つよしくんに任せるよ」って言ったり、最後の「もう君以外愛せない 今ここに君と約束するよ」を、「よかったよ!最後よかったよ!」って何度も言ったり、ここピアノがつよしさんに合わせようとちょっとゆっくりにしてくれたんだけど、でもつよしさんは会場に合わせようとちょっと早く歌って、結局ずれちゃったんだけど、それでもほんとに私はこれ以上の優しさも愛も切なさも知らないよって泣いた。ふたりで立てたらいちばんよかったって何度かこーいちさん言ってたけど、それはやっぱりきんきさんが誰より思ってることなんだろうなって。
ところで、自分が「君が一瞬でもいなくなると僕は不安になるのさ」って歌って、つよしさんに「僕が一瞬でも弱気になると君は不安になるはず」って歌わせるのずるくない?こーいちさんだけの特権だけどさ、ずるくない??
「もう君以外 愛せない 今ここで君と約束するよ」って、もう最大で最高の約束だよ。待ってる。待ってるよ。何がどうなってどうなろうと、待ってるしかできないんだから。でも、約束をもらったから、ちゃんと待ってるよ。
こーいちさんも「こんなことやったことないよ!」って言いながら「いいことってわけじゃないけど」って、絶対につよしさんがあの場にいないことを肯定するようなこと言わないの。これ以上泣かせんでくれ!
ただいっこだけ、つよしさんが歌う前にずれを気にしてか「あいつ入院中にめっちゃリズム感狂ったと思われる…」みたいなこと言ってて、ほんと申し訳ないけどめっちゃ笑った。

 

何気ない今日という日が僕らの記念日〜今度は冬に、ふたりで〜
時間が過ぎるのは早かった…最後ですってAnniversary歌ってくれて、歌わせてくれて、ほんとうに素敵な時間だった。つよしさんが黙々と絵を描いてるのをチラッと見ながら、何言うでもなく、あにば歌うこーいちさん。
歌い終わりと同時に絵を見せてくれて、「あなたは本当に絵が上手だね」ってこーいちさんが笑ったの。それに対してつよしさんが「昨日も言ったけど、僕も君の絵結構好きですよ」って。きんきさんのそういうとこほんっと愛おしいんだ…


堂島さんがはけるときに、実は突発LOVE以外にもう1曲あるんだよねーって言いだしてざわざわ!「思いついちゃった」ってこーいちさん笑ってて、「思いついちゃった」ってなにそれーーーって。きっかけはなんだろうな、陽炎なのかな。でも後押しというか、突発LOVEを完成もしてないのにステージでやって見せたのは、今回の件があったからだろうなあ。

これ作って冬にドームでふたりで歌おうねって、やさしいやさしい約束だった。待っててねって私たちへの約束と、何より、待ってるねってつよしさんへの約束。やめてくれよおいつもの思春期みたいなやつときみまろ芸で覆い隠してる照れがなくなったらこーいちさんただの男前なんだからあああ

 

そのあとステージに二人になって最後のご挨拶のとき、つよしさんがきっとたぶん泣いちゃいそうだった。でも、言葉に詰まったり、声が震えたりするたび、こーいちさんがそのあとを拾い上げてて。
それでもなんとか伝えてくれようとするの、絶対邪魔しないくせに、こーいちさんへの感謝とか謝罪だけは遮るもんだから最高に優しくて切ない。
つよしさんが「光一にたくさん迷惑かけちゃったから、恩返しできるように」って言ったの遮って「いやいや、いろんなことに気づけたから。お互い様だから」って返したのほんとこーいちさんだし、それでもそれに頷かないで、「恩返しできるように」って続けるのもどこまでもつよしさん。

スクリーンの向こうで笑ってくれてたつよしさんが、私たちを楽しませようとしてくれてたつよしさんが、本当は見えているよりきっとずっとつらくて悲しくて寂しいんだって思う。何の気なしだっただろう「迷惑にしかならないから」って言葉とか、何度も繰り返される「僕の立場で言えたことではないけど」って言葉とか聞いてると、切なくてしかたなかった。
剛さんが「光一くんが、………辛いこととかあったときは、存分に甘えていただいて」って言ったの泣くよねえ…ほんとに、「光一くんが、」で一回止まっちゃったの。つよしさんは今つらくて、悲しくて、こーいちさんに甘えてるって思ってしまってるんだなって。それに対して光一さんが「俺は人生謳歌してるから辛いことなんてないの!お前楽しいぞー人生!」って茶化して返すのもほんっとさあ!「そう言ってる人ほどですから」って、つよしさん全部わかった顔して笑うんだ。

 

極め付けが
「ね、がんばろうね、つよしくん」

だよ!泣くでしょ!泣くよね!?もうほんとにただやわらかすぎる、やさしすぎる世界だった…真綿だ、あのおひとはつよしさんを真綿で包んでしまおうとしている…!

 

おかしな意味じゃなく、本当にあのふたりは
お互いが大切で、きんききっずが大切なんだって当たり前のことを改めて教えてもらった気分。切なくなるほど、いとしいほど、お互いに対して優しくて真っ直ぐで誠実なんだって思う。それをつくづく感じたパーティーでした。

 

 

私にできることなんて結局、二人が決めたことに対して「分かった!がんばれ!応援する!」ってことぐらいなんだよなあ。それがそのときにできる最善だって信じることくらい。
だからきんきさんには、いつだってお互いにとってそのときの最良の選択をしてほしいんだ。

BESTな選択ができるなら、それに越したことはないけれど、何をとってもBESTにならないときもある。そうなったら、Betterな選択をするしかないんだ。これから何がどうなって、きんきさんがどんな選択をするのか分からないけれど、それでも二人が選んだ結論を、応援すると言いたい。

 

ただ不思議なもので、パーティー以降、不安なんて消えちゃったみたいにどこにもない。きんきさんはどうあってもきんきさんで、こーいちさんはつよしさんの居場所をあけて待ってくれてるし、つよしさんはそこに戻るために全力を尽くしてくれてる。何よりきんきさんが、今度はドームで二人揃った姿でって約束をくれたから。なんかもう、それだけで大丈夫なんだなって。きんきさんは大丈夫なんだから、私たちは払えるときに金を払いながら待ってればいいんだなって思いました!(結論)

 

最後になりましたが、きんきさんデビュー20周年本当におめでとうございます!これからもお二人の前途に、幸多からんことを!

 

 

(ただいま17日の21時半です。わりとがんばったんじゃないかなわたし…)

 

 

 

 

 

 

今更振り返る20170101きんきコン



暑いですね!(突然)いかがお過ごしでしょうか。私は16日のパーティーのためにお洋服とリュックを新調しました。汗だくで悲惨なことになるだろう気はしながらも、るんるんして買っちゃった。見えてなくたって気にしませんからね!!!

さて、きんきさんの38枚めのシングルとコン映像が発売になりましたあああ!初回Bラストでむせ込みましたが、今回認めたいのはそれじゃないのです。コンサート映像の方!食い入るように画面を見ながら、ふと下書きに眠らせていたこの元日コンのレポの存在を思い出しました。
せっかくなので残しとこうかな!映像にならなかった部分もあるし!ということで、約半年経過してようやく公開。遅刻もいいところやで。

さて思い出すは2017年1月1日。
ご縁がありまして、人生二度めのきんきコンに行ってきました!アリーナツアー入れなかった私には、正真正銘1年ぶりのきんきさんでした〜
そして何とご好意により初アリーナ!でしたが!きんきさんがアンコまでメインステージから動いてくれないので、アリーナ感はあまりありませんでした!笑
もはや備忘録ですが、思ったことを徒然と残しておきたいと思います。半年前に書き殴ってそのままなところもあるので、一部熱量が気持ち悪いですが、そこはご容赦ください〜

 

○コン映像を見ながら振り返る~すでに記憶はほぼ危うい~

再生してしばらくは「やべえ!全然覚えてねえ!」と思ったけど、愛愛で女性ダンサーとの絡み見た瞬間に「あ、ここ『つよしさんはマイクスタンドと絡む方がエロい』って思ったとこだ」 って思い出した。なんでもうそんなんばっかり!!そしてお次の情熱で特効爆発に耳塞いでうううってなってたことも思い出した。そんなんばっかり…
陽炎まできてようやく「ああ、このほわほわな前奏にあわせて曖昧に散らばるライトの感じきれいだったなあ」「『赤い脈の美を』のつよしさんの手!手が!」「『耳を塞ぐ』『忘れて陽炎』の振りのシンクロが尊かったなあ」とかファンみたいなこと思い出したのに、次の「道は手ずから」で当日も今も吹き出しちゃうのは完全にこーいちさんのせい。こら!としふみ!踊り出さない!


○おふたりが楽しそうで何より~MCのお時間です~
飛んでMC。つよしさんが絶好調でしたね!笑 ボケのキレがはんぱじゃなかったです。

いきなりちょっと失礼かもしれないこと言いますね?

きんきさんが紅白全力で楽しんでくれてたっぽくてほんとによかった!

「元日の東京ドームはKinKi Kids」に、きんきさん自身がかなり誇りを持っているの、この一年でびしばし感じてたので、楽しそうに紅白のこと話してくれたのすごくよかったなーって。
紅白のくだり全部最高でしたけど、やっぱり「めっちゃ関与してるやん!(きょとん)」の瞬間に立ち会えたのは至高。「出しゃばったわけじゃないよ!番組側の企画だよ!> <」と訴えるつよしさんの横で「つよしくんは知らんと思うけど、めっちゃやりとりしてた」と超いい笑顔で暴露するの最高にこーいちさんだった。SONGSさんのスピンオフ見たらつよしさん思った以上に弁解してるし、こーいちさんその横でめっちゃ楽しそう!自慢げ!にやにやしてる!出しゃばったのあんたかいな!!しかも「先方の衣装は見せていただけるんでしょうか?」ってわりかし本気のやつ。「だから馴染めてるか心配で!心配性でね」あ〜電車に乗せるの嫌がっちゃう?って思ったの私だけじゃないはず。でもほんと確かにすごい見てたからな…
あとつよしさんが3代目って言ったとき先に「ペンパイナッポーアッポーペン!」って叫んだのこーいちさんでしたよね??「突然何この人!?(失礼)」と思ったら、今度はつよしさんがPPAP連呼しだして、こーいちさんが「それちゃう!」とかツッコミ始めるから、私は頭が混乱してだな。そしたらこーいちさんがさいっこうの笑顔で「つよしがさあ!ずっと言ってるからそれにしか聞こえへん!」って。あの瞬間会場内のみなさんの心には悲鳴が響いてたよ絶対。心の中だけね!実際はみんな「なんでもありませんけど?(すんっ)」みたいな空気出してましたけども。きんきさんに気取らせないことに長けていくきんきファン…あとあんまりにもこーいちさんとつよしさんの楽屋風景が無邪気でそれも想像だけで泣ける。あとスピンオフ見てて思ったけど、そりゃ前日あんだけ一緒にいたらこの話も盛り上がるわなあと思ったよね。

○優しさに満ち溢れた世界~初☆ナマ()お誕生日会!~
お誕生日会参戦は初!ということで、ちょっとどきどきしながら流れを見守っていたら、お誕生日ということでね?と、さらりと始まったお祝いタイム。さりげなくつよしさんが「僕らの誕生日」って言ったの聞き逃してないよ!どこまでニコイチなんだ!(かわいい)
今年のケーキはすごいですよ〜との言葉通り、何ときんきさん人形をてっぺんにのせた4段?5段?のケーキが!ざわつく会場。満場一致の客席意見。「あれは…ウェディングケーキでは…?」だけど同時に漂う空気。「ここで騒いだら…この雰囲気はたぶん壊れる…!」まあ結局つよしさんから「ウェディングケーキみたい」って発言が出たのですが、そのあと「まあこれはお誕生日のケーキですから」と念押し。分かってますってごめんなさい!でもこれどっちが悪いかというと7:3でケーキ側の責任じゃないです!!?(まだ言う)
「ぼくプレゼント買ってきました!」っていうつよしさんの言い方子ども。スタッフさんに「ちょうだーい」ってあざといかわいい。映像見て気づいたんですけどここでちっちゃく「ありがとう」っていうこーいちさんかわいすぎません??
お渡しされたプロテイン?とかこーいちさんがいちいち説明してくれるんですが、つよしさん「…ちょっと何言ってるかわかんないです」。それでも「トレーニングしながら飲むやつ!」と説明してくれるこーいちさんの優しさよ。ただそのあと「あ!これはほんとにSHOCK中に飲んでるやつ!」「…ちょっと何言ってるかわかんないです」「…Σいや分かるでしょ!何今の!?今のは分かるよ!!」って訴えてるの最高にかわいかった。「アミノ酸!」「え、どちらさん?」ちょっとつよしさんほんと絶好調で天才か。そんなつよしさんもこーいちさんの「今から飲んじゃう!」には若干慌て気味でした。わたわたしてるつよしさんに対して、こーいちさん「はさみー!こっから出るかな?」無邪気か!と思えば次の瞬間歯で袋切って開けてる…突然男らしさ出してくるのときめくからやめてくれ。
そしてカゼイン?カフェイン?と理解を示さないつよしさんに「つよしくんも体やった方がいいよ」と優しい提案を投げるこーいちさん。「こうなったらどうすんねん(むっきむきボディビルダーの真似)」「簡単にはならないよ〜!」…ああ…優しい世界だ……
最後に「俺がこうなったらつよしくんの責任」とむっきむきのボディビルダー見せたこーいちさんに対して即座に「追いかけるよ」って返したつよしさんがイケメンだったんだけど、その一言がなんかものすっごく重たかった。ただむっきむきになってしまう話だったはずなのに、こーれだからKinKi Kidsは!尊い。(便利言葉)
ソロの話をしているときに「まっすぐな気持ちで…」「マッスルな気持ち?それなら上着着ないほうがいい?」みたいにこーいちさんがにこにこしてたんですが、つよしさんが「笑いしか起きひんけど」とぼやいた瞬間に自分で「それはあかん」と却下するの、ほんと笑った。つよしさんの昔書いたラブソングを「まあ君が素直…うん、素直な時代やったんかなあ?」って言ってるこーいちさんがほんと、不器用な男でごめんね!って感じでした。
あと順番忘れちゃったけど、ソロ衣装に着替えて出てきたこーいちさんがバイクでつよしさん追いかけ回すの最高に微笑ましい絵面だった。

○いずれにしても、世界は美しい~ソロの世界へご案内~
続いてソロコーナーもおもしろかったですね!なんか、いいことなのかなんなのか、一瞬きんきコンであることを忘れかけました。それだけ各々が確立された世界だったと言いたい…!
こーいちさんは相変わらず激しいな!…ダンスのことだよ?
インタラクショナルは相変わらずかっこいい〜〜「別れ際は切ない」を本編ラストに持ってくるあなたが最高にロマンチックだよ!笑と思ったの懐かしいけど、こーいちさんのロマンチックさをここぞとばかりに浴びせかけられてる今だと笑えもしない…ときめく悔しい…でも好き…
ギター持って出てきたつよしさんの腕つんつんしてたこーいちさんめっかわ!筋肉の話したからだったのかなあ?気持ち良さそうな二の腕だった〜だけど私たちにはつつく権利が与えられない〜〜最高〜〜

つよしさんのソロの世界観は全くの初めましてで、なんというか…楽しみ方が分からない人にはなかなか難しい世界なイメージだけがありました。…んですが、めっちゃ楽しかった!!つよしさんが客席に背中向けて、バンドのみなさんに指示?出していくの見たり、どなただったかが鳴らした音が気に入ったのか、もっかい!ってリクエストしてるの見て、子どもがよくやる大人には意味のわからない遊びを思い出したんですよね。子どもの頃って不思議なもんで、誰もが謎の遊びを生み出したりするじゃないですか。私は昔友達と、ただ倒れるまでその場で回り続けるって謎の遊びを編み出してやってたんです。勝ち負けとかもなく、ただ倒れるまで回って、倒れたらまた起き上がって回る。それだけがルールだったんですけど、まあ大爆笑なんですよね毎回。めっちゃ楽しかったんです。今はもうできないんですよ。もしかしたらまだ楽しいかもしれないけど、ぐるぐる回ってられるほど広いとこ行かないし、一緒にやってくれる人もういないし、そもそも倒れたら痛いし、危ないし。
きっともっと純粋な頃だったら、深く考えもせずにただ楽しいから!で出来てたことが、自分も友達も大人になっていろんなこと知ったり考えたりするうちに、できなく…というか、やらなくなっていくんだろうなあと。なんか、比べるのも失礼ながら、そんなことを思い出してました。あ、ただ…ジャンプと言う名の屈伸運動がわりと地味にきつかった…大人になったな…()


○真っ白な衣装で降り立つ~後半ぶっ飛ばして神々しすぎるアンコール~
アンコのきんきコールののち、流れ始めた音楽に降り立ったのは、真っ白な衣装に身を包んだ妖精さんでした。
まさかの紅白衣装でご登場!!!私この回しか参加してないので一瞬気付かなかったのですが、「どこが噂の胸毛衣装なんだろう」って疑問を持ったのと、前日紅白見ながら「つよしさんの衣装の構造はどうなってるんだろう」と裾ばっかり注視してたのが幸いして、登場後4秒くらいで気付けました!!!
ただね、おふたりとも真っ白だったんですよ。で、ライトも超明るくて。反射とかライトの角度の問題もあって、ま、まぶしっ!見たい…でもまぶしっ!みたいな時間がわりと長かった。自分より後ろに来てようやくお手振りきんきさん見れる!とガン見してたんですが、こーいちさんが自分に向かって手を振るアリーナのファンを見下ろして、そのまま何もせずにくるっと向きを変えたの超笑った。自分込みで言うんですけど、ディスってるわけじゃないんですけど、もう最高に滑稽。美しすぎる衣装とあいまって、「年に数度開かれる祭典のときだけ城下に足を運んでくださる皇族による、下々の民へのご挨拶」がはんぱなかった。
そして最後のご挨拶のとき、突然「ゴン!」と響き渡る音。つよしさんが衣装のポケットと思われたところにマイクを入れたらただの穴で落下させてしまいました。「ポケットかと思った…」なつよしさんに「昨日しか着てないからね」と返すこーいちさんの優しさよ…かと思えばまた同じところにマイク引っかかるつよしさんに「落とす!何年マイク持ってるの!大事にしなさい!」って叱るの完全におにーちゃん通り越しておかーさんだった…

それでなんかわかんないけど突然素数の話が始まったんだよな〜〜2017と29が素数で?どうのこうの?最後ぐっちゃぐちゃになって「建さんは分かってくれる!」「そう!最小で最強なの!」って嬉しそうに振り返ったこーいちさんが2を愛してて誇ってて大切にしまくってて今思い返すとなおさらめっちゃ泣ける。ほんとうに不器用で優しくて正直で真っ直ぐなおひとだわ…


いまのいま、このタイミングでコンサート映像見たり思い返したら、ふたりがふたりでいることが本当に楽しそうで、悲しいくらいに自然で、切なくなってしまった。
つよしさんに、元気になるまでゆっくり休んでほしいなって思う気持ちと、早くこーいちさんの隣りに戻ってきてほしいなって思う気持ちの間でぐらぐらしてる。
こーいちさんがひとりで歌うのを見るたび、より色濃くつよしさんの存在が浮かび上がってくる。その当たり前が嬉しくて切なくて愛しい。
とにもかくにも、今はきんきさんに会いたい。いや16日に会えるんですけどね?どんなパーティーになるのか分からないけど、それでも全力で楽しみたいと思います!!!雨降らないでね!それだけはお願い!!

そしてその前に銀魂!!!14日のナイトシアターの予約は万全!!あとはどんなに遅くとも19時には会社を出るだけだああああああ(それが難関)

というわけで、今更かつ冗長な元日きんきコンの感想をお読みくださった方がいらっしまいましたら、貴重なお時間ありがとうございました。16日の感想は…果たしていつか…書けるのだろうか…

 

「ロミオ&ジュリエット」を見に行ってきた

 

突然ですが、きのうロミジュリを見に行ってきました!それが思った以上に面白くて、見てよかったー!と思ったので、忘れないうちにと慌てて感想を書いてみる。

きっかけは友人に誘われたからなんですが、これまたキャスト!キャストがね!見に行きたいキャストだったの!!ロミオの古川くん、ティボルトの渡辺さん、ヴェントーリオのばーちょん、そして元宝塚のたーたんさんとそんちゃんですよ…!なにそのメンツ!行く!というわけで行ってまいりました。事前の予習ゼロで行ったので、役柄として理解できていたのはロミオの古川くんだけでしたが(笑)他の方は開演してから「あ、この人この役か…」みたいな理解をしてました。 

 

あんなに有名な話にもかかわらず、見たことなかったんですよね実は。ロミジュリのことは「対立する両家に生まれた男女がなんやかんやあって恋に落ち、なんとかふたりで生きようとした結果ジュリエットが死んだふりをすることになったのだが、まさかのロミオがほんとに死んだと勘違いして自害、目を覚ましたジュリエットもロミオを追って本当に死を選んでしまう」悲劇のお話!っていうことしか知りませんでした(シェークスピアに怒られる)おおよそそれだったけど、思ったよりも縺れ絡んだ人間関係と、それぞれの物語がありました。観劇後の今は、ちょっといろんなロミジュリを見たい気持ちになってます。

 

 

結果、最高でした。

行ってよかった。なんなら何回か行きたかったくらい。

 

たーたんさんとそんちゃんはもう、ああさすがです…!ってくらい歌上手い。1幕でおふたりが歌う「憎しみ」が最高すぎて、もうここだけで私今日13,000円払った価値あるわ…って思った。開演30分足らず(たぶん)で元を回収した。

 

古川くんのロミオはなんというか、歌うまくなったなあ…ってどこから目線な感想抱いてた。ジュリエットに甘やかでね、個人的にはジュリエットにプロポーズした帰り際にちゅーして「おやすみ」ってやつがもう砂糖吐きそうだった…甘い…

あとすごく純粋ですごく不器用で、それ故に周囲にとってはあまりにも残酷なことをしてしまうのがロミオなんだなって。世間知らず…ではないと思うんだけど、こう、「もうちょっと周りの気持ち考えてあげて!?」って言いたくなるというか。これについてはまたのちほど。

 

そしてティボルトですよ…渡辺さんイケメンか!知ってた!!

 ジュリエットがロミオと結婚したって知ったあとの気迫というか迫力というか、はんぱない。まさしく狂気というか、「あ、こいつほんとにやばいやつなんだ」って感じだった。一幕までは、ティボルトってモンタギュー側の3人と比べると大人なんだなって印象を受けてたので(ティボルトがそうあることを求められてきたってとこをひっくるめても)、そのギャップでなおさらそう感じたのかな。

ティボルトにとってはジュリエットだけが、ジュリエットに向ける気持ちだけが、誰かに強いられたものではない、自分だけのものだったんだろうな。ロミオへの復讐も、ジュリエットを手に入れたいというより、切望したことをいとも簡単にやってのけたロミオに対する完全なる妬み嫉みのように見えた。「誰もが自由に生きる権利がある」と歌うロミオとヴェントーリオを遮るように「自由に生きる権利などない!」と歌いきるシーンなんてティボルト可哀想すぎて涙を禁じ得ない…誰が悪いわけでもないんですけどね!?

ただ、欲を言うならばもうちょっとジュリエットとティボルトのシーンがあってもよかったなあ…って思ってしまいました…ジュリエットが「あの優しいティボルトが…!」って言うの、感情移入できなさ最高潮でしたからね!もっと優しいティボルトを見せてほしかった!

 

さて、ヴェントーリオです。私この話である意味一番不憫なのヴェントーリオだと思うんですよね。「隠し事などなかった」と思っていた友人ロミオは知らぬ間に敵の娘と結婚してるし、それ知ったもう一人の友人マーキューシオは狂気におちるし、あげく殺されちゃう。その上ロミオは追放され、最終的に自分が告げた話がきっかけで自殺しちゃうんだもの。ロミオは死んでいくマーキューシオに「おいてかないでくれ」って泣いたけど、それいちばん言いたいのたぶんヴェントーリオだよおおお(泣)

ヴェントーリオにとって憎むこと争うことは、他のみんなほど脊髄反射的なものではないんだろうなと思いました。ただ、少なからずその気持ちはあって、そして何よりきっとヴェントーリオは「仲間」が大事で、マーキューシオとロミオと過ごす「青春」が好きだったんだろうなと。

だからロミオがジュリエットと結婚したときにヴェントーリオが嫌だったのって、ロミオが「敵の女と結婚した」ことじゃなく、「黙って結婚した」ことだと思うんですよねえ。「隠し事などなかった」はずなのに。(ここほんとロミオもうちょっと考えて…!って気持ちになってました。それなのに「間違ってることにどうして気づかないんだ」的なことまで言うんだもの…そこじゃないんだよロミオ!)

だからティボルトたちが乗り込んできた場面で、「誰もが自由に生きる権利がある」とマーキューシオを諌めようとするんじゃないかなって。それはロミオのことだけじゃなく、憎しみにとらわれすぎているマーキューシオにもずっと言いたかったことなのかもしれないけれど。

どことなくふわふわした設定?だったせいか、なんというか、わりと前半ただの馬場でした(笑)いい意味でね!?いいもん見たなと思って!どことなくとっつきづらい世界観と住人の中で、境界線にいる役柄っぽかったです。行き過ぎた狂気や無垢さ純粋さがないからこそ、感情移入しちゃう感じ。

 

 

さて、前情報が完全になかったのは、ジュリエットの木下晴香ちゃんとマーキューシオの平間さんでした。

晴香ジュリエットちょうかわいかった…!!!

(思わずぴんくにしちゃう)いやあなたほんとこれ初舞台です??ってくらいうまい!それでいてまだ少し垢抜けてない感じが箱入り16歳少女のジュリエットにぴったりで、かわいいいいいって…入った公演が晴香ちゃんの千秋楽で、がんばって挨拶してるとこにほんとおねいさん心擽られてたよ!次の作品は何かなー?楽しみ!!

 

そして今回完全なダークホースは平間さんでした…ほんと一挙一動目を奪われるんだよ…マーキューシオの狂気と哀しみがすごく伝わってきて、公演後パンフ読んで答え合わせみたいになってた。

モンタギュー側である意味いちばん憎しみに振り回されたのがこのマーキューシオだったんだろうな。突っかかって、ナイフ振り回して、もうただのやばいやつじゃんこいつ…って思わされた一幕。でも二幕後半、たまらんのよマーキューシオが…(泣)

狂気に振り回されて暴れまくっていたのに、刺されて、自分は死ぬんだって理解した途端、嘘みたいに静かになるんだもの。限界だったんだろうなあ、憎むことが。怖かったんだろうなあ、憎まれることが。ようやく解放される、そうなってようやくロミオの幸せを祈って、両家が憎しみの連鎖から解放されることを思って、死んでいけたのかな。ここ、別のロミジュリだと「両家を呪って」ってあらすじに書かれてたりするんだけども、そういう印象は抱かなかったな。祈って死んでいったように見えた。私の受け取り方の問題なのか、それとも、マーキューシオにも「愛」があったということなのか。ロミジュリの不変テーマですもんね、「愛」。「お前はどうしてそんなに不器用なんだ…お前の腕の下から刺されたんだぞ」「謝らなくていい」ってセリフにも、友人への愛が詰まりすぎていると個人的には思いました。うまく言えないけども。

とりあえずマーキューシオには涙が止まりませんでした。ちょっとまあお気付きの通りだいたい泣いてますけどね二幕!

 

 

あと全編通して面白かったのは「死」の動きかなあ。最初は帽子とコートで全身覆い隠して、遠くからみんなを眺めてるだけ。それがだんだん、帽子を脱ぎ、コートを脱いで、存在感を露わにしていく感じ。そおっと、でも着実に忍び寄ってくる。前半では全くロミオに認識されてなかったのに、ジュリエットが死んだと聞いたロミオはとうとう「死」の存在を認識して、「薬をくれ」と縋る。ロミオが「死」だと分かっていて薬を求めたのかは分からないけど、この一連の流れは綺麗だったな〜〜

最後のシーン、磔にされたキリストの上で悶えながら生き絶える「死」もついつい見てしまった…あれは「死」というより、憎しみや哀しみみたいな「負」が生き絶えたってことだったのかな…と思って見ていたけれど、足場がめっちゃ狭くてちょっとはらはらしてた。

あとなにより、

どんなポーズでもどんな角度でも美しい!

足音もなく舞い踊るの、本当にこの世のものとは思えない感じ最高でした…

 

あとはまとめてになっちゃいますが、おじさまがたとばあやのうまさはんぱなかった!重厚感!ジュリエットのおとーさまの歌泣いた…自分の娘じゃないと分かっても、本当に大切だったんだなと。それでも家を守ることに誇りと責任感を持っていたし、自分が選んだ男と結婚することが娘の幸せだと信じて疑わなかったんだ。きっとジュリエットはお父さんが知ってるとは思ってなかったんだろうけど(一幕でお母さんが「秘密」って言ってたから)、大切に育てた血の繋がらない娘に「親じゃない」と言われるなんて、そんな苦しいことないわあ…って泣いた。まさかのおとーさまに泣かされた…

そんな大人たちに対するダンサーさんたちの軽やかさも、若者!って感じで、その対比が分かりやすかったなあと。憎しみと愛、 大人と若者、相反するふたつがロミジュリの二大テーマなのかな〜〜

 

とりあえず忘れないうちに一気に書きなぐりました!また再演あったら見たいなーとか、他のロミジュリも見たいなーとか思ってます。ただここまで書いといて、いやもしかしたらもうお分かりかもしれませんが、「ロミジュリ」の役柄の中で一番理解できないのはロミオとジュリエットでした(笑)何がどうして突然そんな離れられないほどになっちゃうわけ!?なんで!?と私の頭の中にははてなが飛び交っています。こればっかりは、自分が一目惚れとか、ちゃんと恋愛とやらをしてみないとわかんないのかもしれないなあ。わかるときはくるのかなあ…(遠い目)