雨降って地固まる

心の中に留められなくなった感情と感動の吐き捨て場

”何があってもショーは続けなければならない”のか?―1年越しのおしょっく感想

 

あいほーんのメモ帳に残されていたおよそ1年前の感想を見つけたのは3週間ほど前のこと。

1年前に、しかも2012&2013のおしょっくを見た感想だったから、今更過ぎるし消そうかとも思ったけども、あまりにも壮大な感想を残しているからせっかくなのでまとめ直してこっそりとあげておくことにしました。

見つけてしまった方はごめんください。

 

 

「Show must go on…何があってもショーは続けなければならない」

 

 

2015年3月20日、夜22時。

私のEndless SHOCK2012は幕を開けた。

 KinKi Kids沼にはまって約2年。私を沼に引きずり込んだ友人から、渋って渋って借りずにいたDVD。それが「Endless SHOCK」だった。

 

記憶にある中で、おしょっくの内容を初めて見たのは、NHKか何かでやっていたドキュメンタリーだった。「あ。これなんか怖い」と思ってチャンネルをすぐに変えたことを、はっきりと覚えている。

 

それから数年が経ち、ごろごろどぼんと沼に落ちた。

KinKiコンのDVDを貸しまくってくれた友人が、おしょっくを「貸そうか?」と提案してくれた。そのときすっかりぽんと忘れていた件のドキュメンタリーを見たときの感情を思い出した私は、「勇気がないから見れない」という完全にわけのわからない返しをして、お断りをしたのであった。

 

なんだかんだと数か月後、好奇心が過去に覚えた恐怖を上回った頃に、私は友人からしょっく2012&2013をお借りした。(「やっとかよ」って雰囲気を感じたことは黙っておく)卒論だなんだと忙しない時期を通り過ぎ、そろそろ見て返却しなければ、なんて、そのタイミングが、3月20日だった。

 

長々とした前置きになったけれども、3月19日の事故と合わせて「Show Must Go On」の意味をものすごく真面目に考えることになりました。

「"何があってもショーは続けなければならない"のか?」

ショーを続けるとはなんだ。続けなければならないショーとはなんだ。何があっても、とは、何があったときのことなんだ。結局のところ、それはどういうことなんだ。

と、延々と考えた結果の私なりの回答が以下からスタートします。これがメモ帳に残っていたのを発見したときはさすがに引きました、自分に。なんで卒論もこのくらい真面目に考えなかったんだろう。 

 

 

(編集日 2015/3/24)

結論。

「"何があってもショーは続けなければならない"のか?」

答えはYES。何があってもショーは続けなければならないのだ。演者、スタッフ、ショーに関わる全ての人間が、「ショーを続けること」にこだわらなければならない。

私がEndless SHOCKのドキュメンタリーを見た際に抱いた恐怖は、突き詰めていくとこの精神に対してだったのだ。(当時は、毎日毎日言葉通り身を削ってステージに立っている、というその事実が漠然と「怖い」という感情を呼び起こしただけだったと思うけれども)

ショーは続けなければならない、何が起こったとしても。コウイチはその精神を突き詰め、追い求め、命を落とす。私は全く同じそれを、堂本光一に見ていたのだ。「この人は、この舞台で命を落とすのかもしれない」。私がEndless SHOCKに感じていた恐怖の正体は、それだった。そんな恐ろしい舞台は、見たくないと思った。

その考えを覆したのは、奇しくも3月19日の昼公演中、事故によりショーが続けられなくなったというトラブルだった。

「何があってもショーは続けなければならない」をテーマとした舞台で、「ショーが止まった」。昼公演は中断、夜公演も中止された。

そうして、一晩かけ、翌日ふたたび、ショーは再開された。

コウイチと堂本光一は違う、と、そんな当たり前のことに、3月20日公演無事終了のツイートを見ながら気が付いた。

 

ショーは続けなければならない。コウイチは第一幕ラスト、それを履き違えたのだと私は思う。

Endless SHOCK2012においてオーナーを演じた植草さんの言葉を借りるならば、ひとりひとりの人生もショーなのだ。

コウイチは、自分の人生というショーを止めてしまった。そうしてでも、ステージというショーを続けようとした。

 

堂本光一は「努力の人」だと思う。

「頑張りすぎないで」「根を詰めすぎないで」なんて言葉は、彼には通用しない。

頑張りすぎるくらい、頑張りすぎる人だ。

それこそ、倒れるまで頑張りたい人だと思う。それが、ずっと怖かった。

けれど、堂本光一は倒れない、と今なら自信を持って言える。

なぜなら、彼の精神は"Show must go on"だからだ。

何があってもショーは続けなければならない。けれど、倒れてしまってはショーは続けられない。それこそ命を落としてしまったら、Endless SHOCKというショーどころか、堂本光一の人生というショーもそこで止まる。

"Show must go on"を一度履き違えたコウイチを演じる堂本光一だからこそ、現実のShow must go onを履き違えるはずがないのだ。

だから、堂本光一が倒れるはずがない。

 

3月19日、Endless SHOCKは止まった。

そして3月20日夜、一部のセットの使用を中止し、再び走り出した。

演者が、スタッフが、一度ステージを止め、セットの使用中止を決意した。

Endless SHOCKというショーを、関わる全ての人々のショーを続けるために。

 

Show must go on…何があっても、ショーは続けなければならない。

その言葉に、精神に、ようやく私なりの意味を見つけることができたような気がする。

 

2016/3/27

支離滅裂な感じになりすぎててまとめようとしてもまとめられなかったよね。お粗末様でした…

もっとちゃんとした内容的な感想もいろいろあったけどね!まじで野鳥の会とか絶対にしたくない舞台だなとか!何というかほんとに非現実を見せつけられてる気分だったなーあとライバルに感情移入しすぎて毎回独白?懺悔?のシーンで泣く。ウチにはウチなりの、ヤラにはヤラなりの苦しさを見つけてしまって泣いて、2回目に第1幕の屋上シーンで「これからあんなことになるなんて思ってもないだろうに…!」って泣いて、独白で泣いて、次の日目腫れたつらかった。ああああ見に行きたいなあああああああああああああああ

 

 

 

結局のところそこに在ることが全て。KinKi Kids Concert 2015-2016 12/19感想

 

いまさらですがきんきコン感想。

2015年12月19日。たった4日間しかないおきんきさんのコンサートの初日に行ってまいりました。

人生初のきんきコン…!

 

とりあえず何思ったって、きんきさんって尊い。いつもと一緒じゃないかと言わないで。

 

*今からいったい何が始まるの~ざわつきが止まらないOP~

開演時間が近づくと、ぞろぞろとステージに登場するきんきコンを支えてくださる皆様。なんか…多くない…?と思いつつ、いやこんなものだったか?映像でしか見たことないから分かんないな…なんて思っているうちに客電が消え…

 

Stay With Me Ah~~~~~~!!!!!! 

※あまりの衝撃に固まる私の記憶に唯一残ったフレーズ 

 

呆然とする私の後ろの席で、先輩ファンは大爆笑でした。ナニコレ儀式?と呆然とする前に現れたのはふたりの妖精さんだったから、やっぱり儀式で間違いなかったのかもしれない。そんな始まりだった今回のきんきコン。一瞬で非現実へと連れていかれました。帰りたくなかったよう。

 

 

 *どっかんどっかんで涙目~豪華なステージね~

あと豪華ですよねきんきさんのステージって…といっても何と比較できるわけでもないんですけどね私の人生最初のコンサートってついこないだのこーいちさんのすぱいらるコンですし。爆音嫌いな私はもうやめピュアで半泣き。ステージ横画面でこーいちさんとつよしさんが燃えそうになってるの見ながらこっそり笑ってたから罰が当たったのかもしれない。天使はやめなくていいけど特効の叩き売りはやめてくれと耳をふさいでしまったやめないでピュア。とはいえ半泣きになりながらも金かかってんな…!と思ったますた。衣装ダンサーマーチング演出装置等々素人目に見ても豪華ですよねきんきコン。ジャニーズのコンサートって言うと(よりによって←)その昔DVDで見たえいとのSpiritsとかexciteとかぐらいしか予備知識なかったので、初めてきんきコンの映像見たとき(確かKコン…)

 

どっちが本当のジャニーズのコンサートなの??

 

って思ったよね。たぶんどっちも本当だけど、でもどっちも本当じゃない。いろんな意味で。

ただひとつ気になったのが、今回かなり主張の激しかった「KinKi Kids」の文字。メインステージに11個に加え、スタンド目の前の柱みたいなの(語彙力逃亡中)にもありました。開演前に見つけたそれに「光るのかなあ」なんて淡い期待は打ち砕かれました。全然光らなかった。主張したいのしたくないのどっちなの。

 

*ただただきんきさんを甘やかせる空間~かわいいよねわかるわかる~

それがきんきコンなんだと改めて認識した今回のコンサート。まさかの1曲目Aメロから歌いそびれるつよしさん。「うそーん」と思った私の背後の先輩ファンは「初日だからねえ」甘くないですかーーー優しすぎませんかーーーーでも確かにスクリーンで「ああ俺だった」みたいな顔して歌いだすつよしさんはかわいすぎた。MCで「やっべーー!って思ってたの伝わってた?……プロ―!」って件あったけど、どう考えても伝わってたよ。初心者の私でさえ気づいたよ。甘やかされてるんだよきんきさん。あと大阪ではつよしさんがお帽子かぶって登場したんですよね。赤だったかな…?お花かなんかついててめっちゃかわいかった。3曲目でそれをぽいっと脱ぎ捨てたんですが、それだけでおおーって言われててなんか笑った。コンサートってそういうもんなのかもしれないけど、帽子外しただけでおおーって言われる人生なかなか歩めない。いやでもここは水飲んだだけでかわいーーって飛び交う空間だからもしかしたら普通なのかもしれない。やっぱり甘やかし空間なのか…

 

 

2って、sって、尊い~ジャニーズふたりぼっち~

「ジャニーズはふたりきり!」なんて言ってたような気はしますが、きんきさんだと「ふたりぼっち」って表現にしたくなっちゃう病。きんきさんも言ってたけど今回曲だけ聞くと王道な感じで、私のような経験値低めの人間でも「これはなんぞや」って曲がなかった。みんな知ってた。楽しかった。それでも「ふおおおお」ってなったのがMisty。コーラスさんが「だーらすたらだーらすたらすた」って歌われた時点で私の頭が「これは好きな歌だ…!」とフル回転した。歌いだすまで思い出せなかったんだけども。ほんとに好きなんですよ!堂島さん曲だいすきです。で、好きなやつうううってただでさえテンションあがってるのに、あげくムービングステージにふたりぼっち。そーいうのだいすきだ!突然現れたどっかの王子に激しく首肯。たったふたりでステージで踊る、それが繰り広げられる空間が、あんなにも尊いとは知らなかった。

どうしてきんきさんはひとりでいるよりふたりでいる方が孤独に見えるんだろう。だからふたりぼっちって言いたくなるんだよ。なんだか目が逸らせなくなるんだよ。尊い尊いなんて言いながら、大事に大事に真綿でくるんであげたくなるんだよ。安心してください、絞めませんよ(首は)

あ、あと正直きんきさんが踊ってるの見て「揃ってるなあ」って思うことあんまりなかったんですが、Mistyとかその後のキスミス真横から見てたら伸ばした手の角度とかかがんだ高さとかがぴったり揃ってて、なんか、すごかった(語彙力逃亡中(再))

 

*ふたりの世界とはこのことか~MCのお時間です~

みなさん聞いてください私は世紀の大発見をしました。

 

きんきさんって仲良しだったんです。

 

にこにこけらけら、楽しそうねえ、って仲良く遊ぶ近所の子どもたちを見つめるおばあちゃんみたいな気持ちになりかけたMC。穏やかすぎた。楽しすぎた。かわいすぎた。そろそろ記憶も薄れてきてるけど、マッチさんのコンサート行ったらお客さんが「衣装似合わない」とか言ってた、きんきファンだって言ってるよ、みたいな件で、「僕らだってねえ「一生懸命やってるんですよ!!」」ってシンクロするきんきさんにめっちゃ笑ったけど、「プロンプターは僕らの命」とか言ったその舌の根の乾かぬうちによく言ったと思う。

あと定番のケツ見席も運ですってやつ、こーいちさんが「こっちはボクの左ケツ。そっちはつよしくんの右ケツ。足したらひとつのお尻になります」ってさらっと言ってたけど、控えめに言っても史上最高に意味不明な足し算だった。お尻だろうとふたりでひとつなきんききっず。意味不明が過ぎて私の周りは「きゃ、きゃー…?」みたいなよく分からない空気になってた。「ふたりでひとつ」に弱いきんきファンさえたまに置いてけぼりにするこーいちさんのニコイチ力はいったいどこから湧いてくるんだろう。

そして忘れちゃならないトロンボーン。この翌日にぶんぶぶん放送だったので、まだこの時は誰もトロンボーンの真実を知らず。知ってしまえば、「おまえ最近いつも持ってるトロンボーンで(マーチング)参加したら?」とか「そっか、みんなはまだあのトロンボーンの真相を知らんのか」とか言っちゃうこーいちさんにその心を小一時間問い詰めたい。似合う人に当たった上気に入ってもらえたようで嬉しいこーいちさんと、なんだかこーいちさんがめっちゃ楽しそうで「いいおもちゃもらった」と嬉しいつよしさん。幸福のスパイラル。今「幸福」に触ったみたい。

ナチュラルに楽屋に行った話が出てきたけど、その瞬間の京セラドーム内の「必然的に湧いてきそうになる声をこの雰囲気を壊さないために押さえつけなければ…!」みたいな空気すごかった。つよしさんが髭剃りながらこーいちさんの楽屋ふらふら入り込んでも警備員さんに何も言われなかったって、警備員さん特に止める理由なくないかな…なんて思ったことはひみつ。楽屋に行った話それきりだからつよしさんが何しに行ったのかも不明だしこーいちさん曰く「珍しい」ことが起こった理由が気になって仕方ないから、誰か早急に今回のコンサートDVDの特典に舞台裏付けるようにスタッフに指導してきて。いや、今こそ要望はがきの出番か。

何だかんだで喋っちゃって、7分延長しちゃったから2曲削ろう、みたいなくだり、剛「どらごんろーど」「Broken冷蔵庫」「摩訶不思議」光一「どれも歌わない!」剛「ぼくは何のリハをやってきたんだ…」ってプチコントにかわいかったけど、終わってみたらつよしさん間違えすぎててほんとに何のリハやってたんだってめっちゃ笑った。

MC終わり、誰も立ち上がらなくて「いったん座れ」なこーいちさんに「調教師出てきましたよ調教師」ってつよしさん、その言葉のチョイスは正解なんです??それでもついつい喋っちゃって、ほんまにだらだらしちゃう!と言うこーいちさんに「じゃあいつかほんまにだらだらしてまっせって曲作りましょ?」と会場とこーいちさんの爆笑かっさらうおつよしさん。「そんなに引っ張るようなことでもない」とか言いながら、照明もカメラもみんなだらだら、と爆笑するこーいちさん、全然表情と言動が一致してなかった。

結局全然立たなかったみんなも曲が始まればやれやれとどっこいと立ち上がったんだけど、それ見てこーいちさんが「立ってるじゃん!…ありがとう!」って言ったのくっそいけめんだった。軽率にときめいた悔しい。こーいちさんにときめいちゃうの何か悔しい(謎)

 

 

*好き嫌いを超越した「特別」~この曲で踊るんだ、とか~

MC終わり、「え、この曲で踊るの!?とか」とこーいちさんがプチネタバレしてくれたのは、案の定というか愛のかたまり。こーいちさんはほんとに愛かたに執着(?)してるなあって。(この言葉のチョイスが正しいのかは分からないけれども)1番Mアルverで、2番からオリジナルに戻して踊りだしたの見て、「ずるいわあああ」って内心叫んだ。ずるいわあ、きんきファンを裏切らない「愛のかたまり」できんきファンを裏切ってくるのずるい。あんなにびっくりするぐらい自信のない人が、自信満々に「愛のかたまりできんきが踊るの、意外でしょ」って思ってることもずるい。そう言えるだけの「KinKi Kidsらしさ」を愛のかたまりで積み重ねてきたんだって、もう、泣いていいかな。冗談抜きに泣くかと思った。過去なんてブログ読み漁るぐらいでしか知ることのできないまだまだ新規なきんきファンのくせに、想定できてたくせに、愛かた踊りだした瞬間泣くかと思った。

正直なところ私、合作曲をぶわーっと提示されて「好きな順番に並べて!」って言われても、愛かたを上位3つには選ばないんですよ。だから最初は、なんでいつも「愛のかたまり」が1位なのか分かんなかったんですけど、だんだん分かるようになってきたというか。きっとどの曲より、KinKi Kidsを映し出してきた曲なんだろうなあとか。ばらばらになりそうなときも繋いできてくれたんだろうなあとか。KinKi Kidsとファンが、揃って「愛のかたまり」をいちばんに選び続けることが、なんだか大事な大事な約束みたい。それがいいことなのか悪いことなのかはよく分からないけど、大切なことだったんだろうな、どちらにとっても。「好きな曲は?」と聞かれたら、もっと好きな曲はたくさんあるのが本音。だけど、「特別な曲は?」と聞かれたら、きっと愛のかたまり以上にそれにふさわしい曲は、今のところ思いつかないなあと改めて思ったのでした。(ちゃんちゃん)

 

 

*きんきさんとのおやくそく~活動は、多くなります~

「約束します」とこーいちさんが言った瞬間、京セラドーム内がしんとした、ような気がした。こーいちさんの口から発せられる「約束します」の重さな。「活動は多くなります」「多くします」と言った直後の歓声と拍手は、その日一番だったような気がする。この数年、みんなその一言を待ってたんだなあと思うくらい。「来年はもう少し活動を増やしていけたら」「みなさんの声が必要です」とは、確実に違うその一言を。コンサートの前は、ぽろぽろと20周年に向けた不安とかをTLで見かけることもあったけど、最近ではとんと見ない。人の手の加わった雑誌やテレビでは分からないことなんてたくさんあるけど、あの日、あの場所で、「活動は多くなります」と言ったその一言は、何の編集も加わってない生の声だったから。あのとき、あの場所に在ったもの以上に信じられるものなんて何もない。

つまり、

 

「メディアなんかより俺を信じろ!」(byつよしさん(1月1日))

 

はい、はがき書きます。

まとめると、きんきコンは豪華で、きんきさんは仲良しでかわいくて、ふたりがあの場で発した言葉が、態度が、パフォーマンスが、彼らのすべてだと思った初きんきコンでしたとさ。以上です。

 

 

やっと何とか書き終わった…毎回書く人すごいな。メモも何もない状態で書いてるから支離滅裂なんだろうか。次回があればもうちょっと頑張ろう。

さて、私の2015年は、現場デビューの年になりました。2016年はもっときんきさんの生の声を聴きに行きたいです。とりあえず全国ツアー求む。どれだけ夢を見たって、その夢が現実になれば傷付くこともないでしょう。だから、ひとつでも夢を現実にできるように、今夜もまたはがきを書いて眠りにつくのでした。

(ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。乱文を失礼いたしました)